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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 島袋・今井ユニットにいまさら感

島袋寛子の上から目線がむなしすぎ!? 今井絵理子との新ユニットは「いまさら感がハンパない!」

erihiro0911ERIHIRO公式サイトより

 3日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に、新ユニット「ERIHIRO」を結成した、元SPEEDの今井絵理子と島袋寛子が登場。2人の現在の私生活を追ったVTRが流されたのだが、島袋はいま一番癒やされるスポットして、六本木ヒルズのスカイデッキを紹介。実際に訪れると「テンション上がる~」と、突然大笑い。「歩いている人とか車も結構ちゃんと見えたりする。それを見て『それぞれの人生があるんだな』とか『みんな頑張ってるな』とか、いろいろ思ったりして」と語ったのだが、これに対してネット上では「ここに夜1人で来てそんなこと考えたりしているなら、むなしすぎる」と、アラサー独身の島袋を憐れむようなコメントが上がっているようだ。

「番組では、縁結び神社に参拝する様子も紹介されていましたが、島袋と同世代で、SPEEDの全盛期を知る人々にとっては、今の島袋の姿が残念に思えて仕方がないでしょうね」(芸能関係者)


 同番組内では、今井絵理子がママ友と結成したドッジボールチームで汗を流す姿も紹介されたのだが、これに対しても「一般人がドッジボールをしている映像にしか見えない」と、散々な言われよう。「いまさらユニットを組んで、誰が得をするんだ?」と疑問の声も多々上がっているようだ。

「AKB48グループや、EXILE、ジャニーズ以外は、ほとんどCDセールスが見込めないといわれる音楽業界ですが、90年代にバカ売れしていたアーティストならば少しはセールスが期待できると思ったのでしょうかね? 正直、結婚・出産を経験した今井と、婚期を逃した島袋に、若いアイドルばかりがもてはやされている今の音楽業界で活躍する場はないと思うのですが……」(同)

 ファンから惜しまれつつ解散した2000年に音楽業界から完全引退していれば、SPEEDは山口百恵のように“伝説”となったかもしれないが、その後、期間限定も含め、何度も再結成を繰り返している。そして、今回の今井・島袋の新ユニット結成と、音楽活動を再開するたびにファンを減らしていっているのは、果たして気のせいだろうか?

最終更新:2015/09/14 12:45
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