「こ、これは……」報道陣も心配した川島なお美の激ヤセぶりの“真相”とは
#川島なお美
「おいおい、これはヤバイんじゃ……」
久しぶりに、公の場に姿を見せた女優・川島なお美の容姿に、衝撃が走った。
顔はゲッソリと痩せこけ、体はガリガリ。両腕の細さをごまかすために、黒のロング手袋を身につけていたのだ。
川島は7日、都内で行われた仏シャンパンブランド「コレ」の日本進出会見に、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏と共に出席。取材に対応するのは、6月4日に行われた「愛川欽也さんをしのぶ会」以来、およそ3カ月ぶり。取材記者の1人は「その時よりも一段と痩せた印象。おそらく体重は30キロ台前半。記者やカメラマンからも心配する声が相次ぎました」と話す。
川島は昨年1月に肝内胆管がんの手術を受けた。12時間に及ぶ腹腔鏡手術で、体力の低下は仕方がないことだが、それにしてもこの激ヤセぶりは……。
「本人は記者から体調を心配され『全然大丈夫。元気ですよ』と笑顔で答えていましたが、この日のイベントでは大好きなシャンパンに口をつける程度で、飲むことはありませんでした」(同)
関係者によると、病院に行くのは定期健診だけで、現在は11月のソロコンサートやミュージカルに向けて筋トレやボイストレーニングをしているという。
一方で、現在の病状を聞かれた川島は「寛解(がんの兆候が見つからない状態)ということはない」と述べるに留まり、会見自体も主催者の「長引くと(体調面が)つらい」という判断で、わずか5分ほどで打ち切られた。
「彼女は仕事に対してストイックなことで有名。11月のソロコンサートはおよそ20年ぶりで、いつになく気合が入っているといいます。体力作りのための筋トレをやりすぎて疲れていたのかもしれない」とは某芸能リポーター。
一抹の不安が取り越し苦労に終わることを祈るばかりだ。
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