トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 社会 > 事件  > レイプ未遂のNTT社員の素性

レイプ未遂で“手紙”残し逮捕されたNTT東日本社員の素性「連続12回オナニー」「風俗1日4軒ハシゴ」

boat0908事件を報道する動画(ANN News CH)より

 レイプ未遂した被害者宅に手紙を残してくるという、あまりに稚拙な犯行に捜査員もビックリだが、容疑者を知る人物からは「ものすごい性欲の人物だった」という話もある。

 9月7日、警視庁に逮捕されたのは、ボート競技の元日本王者でNTT東日本社員の遠藤光容疑者。7月16日の深夜、都内アパートに住む20代女性の部屋に侵入して乱暴しようとした疑いだ。

 就寝中だった女性に目隠しし、両手を粘着テープで縛って暴行しようとしたが、激しく抵抗されためにその場から逃走。しかし、女性宅の玄関ポストに「事件についてばらされたくなかったらメールしろ」とメールアドレスを書いた手紙を投函したことから、容疑者として浮上していた。遠藤容疑者は調べに対し「間違いない」と容疑を認めているという。

 あまりに短絡的な犯行に及んだ遠藤容疑者だが、ボート競技では知られた選手だった。2012年の全日本選手権で優勝してNTTに入社。日頃は東京・港区で営業マンとして働き、13年には韓国での世界選手権に出場(7位)した日本代表で、同僚からの熱い応援も受けていた。

 学生時代に容疑者と合宿経験もある知人は「まさか!」と驚く。

「学生時代からイケメンでしたが、よくしゃべる方でもないので、女性に対して器用なタイプには見えなかったです。恋人がいたというのも聞いたことはなかった。ただ、性格は優しい感じでしたから、まさかレイプなんてと今でも信じられないです」

 少しおとなしめの好青年という遠藤容疑者だが、ただし「異性の話になると、身を乗り出すように話をしていた」という一面もあったと知人。

12
ページ上部へ戻る

配給映画