トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 清原、金欲しさに手段は選ばない…

清原和博、とんねるず派からダウンタウン派へ寝返る!? 金欲しさに手段は選ばない……

kiyohara0625666wb.jpg

 8月28日放送『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)に清原和博が登場。週刊誌で話題になった刺青問題と薬物使用疑惑について言及されると、胸の入れ墨を見せ、薬物使用疑惑については完全否定した。しかし、業界内では、別のことが話題になっているようだ。

「清原が出演するバラエティ番組といえば、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)の『男気ジャンケン 大人買いの旅』のイメージが強い。『笑っていいとも!』(同)の最終回で共演した際に疑惑を払拭しようとしていましたが、業界内ではいまだに、とんねるずとダウンタウンの不仲説は根強く残っています。だからこそ、今回の出演に関して、清原がとんねるず派からダウンタウン派に寝返ったのでは!? とする声が多く聞かれます」(業界関係者)


 番組内では、監督として球界復帰への意気込みも語っていた清原だが、巨人とは絶縁状態。現在では、球界のイメージダウンにつながるとして、野球解説などの仕事も激減している様子。しかし、養育費の支払い義務などに追われ、ギャラのいいバラエティの仕事は、なんとしてでも手に入れたいのだろう。

「最近のとんねるずは、解散疑惑が持ち上がるなど、先行きが不安な部分が多い。レギュラー番組も1本しかない。対して、ダウンタウンは潜在視聴率こそ落ちているものの、いまだに複数のレギュラー番組を抱えています。長い目で見て、ダウンタウンについた方が得だと判断した可能性はありますね」(同)

 かつては甲子園を沸かし、球界を代表する大スターにまで上りつめた清原だが、今では球界関係者のみならず、野球ファンからもそっぽを向かれてしまっているようだ。清原の目には、今年甲子園を沸かした清宮幸太郎やオコエ瑠偉の活躍は、眩しすぎて直視できないことだろう。

最終更新:2015/09/01 19:30
ページ上部へ戻る

配給映画