「一生、芸能界に縛られるのか」上戸彩の影武者出演? ソフトバンク新CMに疑問の声
#上戸彩
ソフトバンクの新CM白戸家『西部劇』篇が話題になっている。
白戸家が西部劇の舞台に登場し、決闘シーンさながらのシチュエーションで始まる同CM。白戸家に敵対する小日向文世一味が鏡を取り出し、太陽の光を反射させると、その眩しさに白戸家は目を細めるのだが、樋口可南子が「早くサンバイザーを!」と言った瞬間、上戸彩にそっくりな姿形をした女性が、サンバイザーを装着して顔をすっかり隠した状態で画面に現れる。それを見た視聴者からは、「あれって、上戸彩の影武者?」と疑問の声が上がっているようだ。
「上戸がすでに産休に入った後に撮影されたものなのでしょうね。CM契約は続いていますから、産後復帰したら、また白戸家の長女としてCMにも顔を出すのではないでしょうか」(芸能関係者)
母子家庭で育ち、子どもの頃から仕事ずくめだっただけに、家庭に強い憧れを抱いているとされる上戸。このまま引退してしまうのでは? という憶測もあるようだが、業界内では、それはないとする意見が多いようだ。
「それは難しいのではないでしょうか。ソフトバンクが家族割を宣伝するために、現在の白戸家のCMが始まったわけですし、白戸家の長女という重要な役柄でもあり、CM好感度タレントランキング上位常連の上戸の存在は、なくてはならないものです。それは、上戸が所属するオスカーにもいえること。人気が続く限り、上戸自身の意思がどうあれ、芸能界に縛り付けられるのではないでしょうか?」(同)
「売れたい!」と願い、数多の芸能人が芸能界のピラミッドの頂点を目指して日々切磋琢磨しているわけだが、その一方で、その頂点でがんじがらめになっている上戸のようなタレントもいる。一体、芸能人にとっての幸せとはなんなのだろうか?
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