平子理沙の口が「裂けてる!?」、『バットマン』シリーズ悪役“ジョーカー激似”の笑顔に、映画ファン歓喜
#整形 #平子理沙
“奇跡の40代”の異名を持つカリスマモデル・平子理沙が、10日放送の情報番組『ヒルナンデス!!』(日本テレビ系)のロケ企画に出演。平子の笑顔が「あの名キャラクターに激似」と話題になっている。
平子は、ココリコ・遠藤章造や、フリーアナウンサーの川田裕美らと、静岡県を巡るバスツアーに参加。“美のカリスマ”らしく、日傘で日光を遮断しながら牧場で動物と触れ合ったり、富士サファリパークの人気ツアー“ナイトサファリ”を体験するなど、普段のモデル活動では見せない活発な表情を見せた。
今回、44歳とは思えぬほどにピーンと張った色白の美肌を見せた平子。どんなに笑顔を作っても、年齢を感じさせるような自然な“ほうれい線”は見当たらなかった。
そんな奇跡のアンチエイジングぶりが、世の女性の憧れの的となっている平子だが、笑顔になると、頬がムニッと盛り上がることから、口が横に割けているように見える角度が存在。その表情に対し、ネット上では「ジョーカーにそっくり!」「ヒース・レジャーが蘇った!」と大盛り上がり。どうやら、平子の笑顔が『バットマン』シリーズの大ヒット映画『ダークナイト』(2008年)で、故ヒース・レジャーが演じた悪役“ジョーカー”を彷彿とさせるとして、映画ファンを中心に話題のようだ。
「『ダークナイト』公開前に急性薬物中毒により急逝したヒース・レジャーですが、彼が演じたジョーカーは『バットマン史上、最高の悪役』と称され、死後、28歳にしてアカデミー助演男優賞を受賞。いまだに同シリーズにおいて、彼を超える悪役は現れておらず、映画界においてもヒースの死は大きいだけに、平子の“ジョーカー顔”に沸くのも頷けます。同シリーズのクリストファー・ノーラン監督も、10年公開の『インセプション』で渡辺謙を悪役に抜てきするなど、日本人にも目を向けていますから、平子にお声が掛かる可能性もゼロではないかもしれませんよ」(映画ライター)
名優を失い、一度は空虚感に包まれた映画ファンの心に、突如舞い降りた平子の笑顔。今年に入り「いろんなことに挑戦したい」と芸能活動に前向きな彼女だけに、“ジョーカー顔”を生かした仕事にも、意外と前向きかもしれない。
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