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今年3月に放送が開始されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』。初回視聴率が20%を超え、『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』と続く、平均視聴率20%超えのバトンリレーに幸先のいいスタートを切ったように思われたのだが、第3週の平均視聴率で早くも20%を切り、その後は横ばい状態が続いている。ネット上では、
「朝からつまらないドタバタ劇を見せられてウンザリする」
「ヒロイン、というよりも登場人物の誰に対しても共感が持てない」
「新鮮味のない展開に、陳腐なセリフのオンパレード。悪いけど、予約録画解除させてもらった」
「マッサン再放送したほうが、視聴率取れるんじゃないの?」
などと、脚本や演出の粗悪さに批判が集まり、「出演者がかわいそう」などと役者陣への同情コメントまでもが寄せられてしまっている始末。この状況に一番ジレンマを感じているのは、ヒロイン役を務める土屋太鳳だという。
「NHK朝ドラのヒロインですからね。もちろんプレッシャーはあったでしょうけど、最初の頃は、やる気がみなぎっていましたよ」(ドラマ関係者)