「AKB卒業して、アクション映画に出たいと思ってた」三十路キャラ迷子・篠田麻里子の“ブレブレ発言歴”
#AKB48 #篠田麻里子
元AKB48の“マリコ様”こと篠田麻里子(29)の「ブレブレ発言」が話題になっている。
AKB48在籍時は「おしゃれ番長」と呼ばれ、2013年2月には「ずっと服を作ることが夢だった」とプロデューサー兼デザイナーを務めるファッションブランド「ricori」を立ち上げた篠田。全国に出店し、同年7月のAKB卒業時には、テレビ番組で「(卒業後は)ファッションのほうを主にやっていきたい」と意気込んでいたものの、経営不振により昨年7月に全店閉店。以降、おしゃれキャラは崩壊し、常連だった「女性が選ぶ! ファッションリーダーランキング2014」(オリコン調べ)は圏外に。取り柄を失った彼女は、“キャラ迷子”となっていた。
しかし、先月公開の映画『リアル鬼ごっこ』で主演に抜てきされてからというもの、あたかも“アクション女優になりたかった”というような発言を連発。6月に開かれた完成披露試写会では、「(AKBを)卒業してからアクション映画に出てみたいと思っていた」と、ファンも初耳のコメント。さらに、先月放送のバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、なぜか「芸能界の中で、イイ立ち位置にいる芸能人」として登場。週1で通っているという「アクション教室」での練習風景を公開し、「映画とかに役立つ技を教わってます」と、アクション女優であることをアピールした。
「『ricori』閉店以降、東京拘置所や不正商品対策協議会主催のイベントに続けて出席。事務所の先輩である藤原紀香路線を狙っていると話題になった。さらに、昨年12月には、AKB卒業後は意図的に避けてきたセクシー路線を復活。漫画誌の表紙で大胆な下着姿を披露したほか、今年3月にはプロ野球の始球式で“ハミ尻”姿を披露。迷走ぶりは、誰の目にも明らかでした」(芸能記者)
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