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接触事故の元AKB48・前田敦子に「またか!」の声 “あの事件”でCM仕事を飛ばした過去

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 元AKB48の前田敦子が、“また”やらかした! 休日に車を運転中、タクシーと接触事故を起こしたのだ。

 事故が起こったのは、19日午後5時過ぎ。前田は東京都千代田区霞が関の外堀通りを自家用車で走行中に、その左側を並走していたタクシーと接触。現場は片側3車線から4車線に変わるところで、前田の車の左前部とタクシーの右後部にそれぞれ接触した跡があり、どちらかが車線変更した際に接触したものとみられている。


 前田とタクシーの運転手、乗客の計3人にケガはなかったというが、後方車両の前田は適切な車間距離を取っていなかったという。

 さて、ここから大変なのが、事故の“後始末”だ。前田は、2012年1月から『ドラえもん』を実写化したトヨタの企業CMシリーズに出演。現在放送中の連ドラ『ド根性ガエル』(日本テレビ系)でも、軽トラックの運転シーンがある。

 芸能プロ関係者は「ドラマはともかく、CMキャラクターを務めているトヨタのほうはヤバイ。事故を起こした人物を、このまま起用し続けるかどうか。現在、彼女はCMで“ジャイ子役”を務めているが、契約解除どころか違約金を請求されてもおかしくない状況。所属事務所は、ひたすら謝るしかない」と話す。

 実は、前田が“やらかした”のは今回が初めてではない。12年9月に発覚した俳優・佐藤健との“泥酔騒動”でも「当時、飲料メーカーのCMに起用が決まっていた。しかし、泥酔騒動ですべてが白紙に。クライアント、所属事務所ともに大損害を受けた」(代理店関係者)という。

 前田は見た目によらず我が強く、プライベートの時間は自分のやりたいことをやるタイプ。前出の芸能プロ関係者は「自動車メーカーのCMキャラクターなのだから、1人の運転は控えるなど自覚を持つべきだった。彼女が問題を起こすのは、決まってプライベート。事務所サイドも、休日の過ごし方について厳重に管理するべきだった」と指摘する。

 前田は、もう少しプロ意識を持つ必要がありそうだ。

最終更新:2018/12/11 15:34
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