「福士蒼汰は滑舌悪いが、いい体……」フジ『恋仲』月9史上最低発進も“ヌードシーン大量投入”に望み!?
#ドラマ #フジテレビ #月9 #福士蒼汰 #本田翼
福士蒼汰が主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ『恋仲』が20日にスタートし、初回平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2011年放送の『大切なことはすべて君が教えてくれた』の初回12.1%を下回り、“月9”史上初の1ケタ発進となった。
「放送前から『視聴者層が狭すぎる』と指摘されていた同作だけに、“やっぱり”といった印象。放送中の連ドラが軒並み1ケタに落ち込んでいるフジにとって、同作が“最後の砦”だったのですが……」(テレビ誌記者)
同作は、福士主演でヒットした映画『ストロボ・エッジ』(15年)の桑村さや香氏が脚本を手掛ける王道ラブストーリー。第1話では、福士演じる主人公と、本田翼演じる幼なじみのヒロイン、野村周平演じる転入生をめぐる、高校生の淡い恋愛模様が中心に描かれた。
「最近、女子中高生を中心に『別冊マーガレット』(集英社)系少女漫画を原作とした恋愛映画の需要が高まっており、それに当たる『ストロボ・エッジ』と、『アオハライド』(14年)でそれぞれ主演を務めた福士と本田を取り合わせた企画。しかし、この手の映画の客層は、7割が13~19歳のティーン層。男女比も15対85といわれ、『恋仲』もこれにドンピシャ。ここまで視聴者の偏りが明白なドラマをゴールデン帯にもってきたのですから、“月9”史上最低も致し方ない」(同)
ネット上では、脚本やキャストの演技への評価のほか、「福士くんは滑舌悪いけど、いい体」「また脱いだ!」「サービスショット多い」という声が多く見受けられる。
「初回では、開始数分で水泳部員役の福士の水着姿が登場。その後も、福士と野村がそろって川に落ちて上半身裸になるなど、男性キャストによるサービスカットが続いたため、一部女性視聴者が歓喜。これが話題を呼べば、今後さらに幅広い年齢層の女性視聴者を取り込めるかもしれない」(同)
第2話以降は、舞台が7年後の世界に移るようだが、再びイケメン俳優によるセクシーなヌードシーンは見られるだろうか?
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