トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小島よしお、営業で1日150万円

『一発屋総選挙』営業で1日150万円稼ぐ小島よしおに「お前は出なくていいだろ」の声

kojima0714.jpg

 来月9日まで、ナンバーワンの“一発屋”を決める『第1回一発屋オールスターズ選抜総選挙2015』の投票受付が行われている。同イベントでは、事務所の垣根を越えて一発屋芸人たちが集い、一般投票により“真の一発屋芸人”を決定するという。


「そこには、小島よしおやヒロシ、波田陽区ら往年の“一発屋”がエントリーしているのですが、その中でも小島は、周囲から『お前は出なくていいだろ!』と言われているそうです。というのも、彼は営業で荒稼ぎしていますからね」(テレビ局関係者)

 小島が所属するサンミュージックは、小島をはじめ、髭男爵、ダンディ坂野など数多くの一発屋を抱えているだけあって、その“営業力”は相当高いという。

「実際、小島よしおで1日3~4つの現場に行って、150万円くらい稼いでいるようです。テレビのロケだと、1日拘束で10~15万円ほどですから、その10倍近く営業で稼いでいるといわれています。小島いわく、そのためにワキ毛も全部剃ってるとか(苦笑)。理由を聞くと『子どもはワキ毛が嫌いだから』だそうです」(お笑い関係者)

 ただし、一発屋なら誰でも営業で売れっ子になれるというわけではなさそうだ。

「例えば、日本エレキテル連合などは営業の話が少ないそうです。やはり、あのメイクは子ども受けが悪く、泣きだす子もいるようですね。逆に、COWCOWや狩野英孝、アンジャッシュ児島など、当たりの柔らかい芸人は引っ張りだこのようです。今回の選抜総選挙の結果次第では、この流れも多少は変わるかもしれませんね」(同)

 “一発屋キング”の小島よしおの牙城を崩すのは、いったい誰だ――。

最終更新:2015/07/15 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画