西内まりや『ホテルコンシェルジュ』不評で「歌手も女優も中途半端」の声
#西内まりや
モデル・歌手・女優と3足のわらじを履く西内まりやが主演を務めるドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)が7日、初回の放送を迎えた。
放送前から、内容やキャストを理由に「大コケ臭しかしない」と騒がれていた同作。フタを開けてみると、平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で好調とは言いがたく、ネット上での評判も芳しくない。元気な女性主人公がさまざまなトラブルにクビを突っ込む……というストーリーが時代錯誤だと不評で、西内に対しても「主役の器じゃない」と厳しいコメントが見られる。
また「モデル・歌手・女優」という肩書に「本人はどれを極めたいんだ?」と疑問を呈する声も。ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演という、女優としての大きな仕事の滑り出しは不調だが、芸能記者は「歌手業もイマイチ」と指摘する。
「これまでリリースした3枚のシングルは、それぞれ19位、13位、10位と出すたびに順位を上げてきました。順調に見えますが、10位を記録した3rdシングルは“前週45位から10位にハネ上がる”という不審な動きを見せ、エイベックスの自社買いがウワサされているんです。真偽のほどは定かではありませんが、いずれにせよ、ゴリ押しのわりに売れていないのが現状です」(音楽ライター)
西内は今年2月に放送された『情熱大陸』(TBS系)にて、多忙なスケジュールについて「苦しい」と本音をこぼし、涙を見せたことで話題になった。セリフを覚えたり、歌を練習したりする時間がとれないなどの支障も出ているという。さらに、現在の体形なら本来はダイエットをしているが、食べることが唯一の息抜きであり、自制が困難と明かしており、かなり追い詰められている様子がうかがえた。
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