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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 大松登場曲→歌手逮捕の怪現象

リック・ロスも……千葉ロッテ・大松尚逸が登場曲に使うとアーティストが逮捕される怪現象!

omatushoitsu063s0.jpg『オーナーズリーグ OL19 N(B) 大松 尚逸/ロッテ』

 アメリカの人気ラッパー、リック・ロスが6月24日(現地時間)、暴行や誘拐の疑いで逮捕されたが、なぜかこの話に「やっぱり」と話したのが野球記者。

「実は千葉ロッテマリーンズの大松尚逸が大のヒップホップファンなんですが、少し前に彼がこのラッパーの曲を登場曲に使ったんです。大松が曲を使ったアーティストは逮捕されるとかいうジンクスがあったので、まさにその通りになったんですよ」

 現地報道によると、ラッパーのロスは自身のボディガードとともにアトランタ郊外の邸宅で男性を拳銃で殴るなどして一時監禁。首と顎に重傷を負わせたという。

 ロスの逮捕は今月2度目で、5日にも愛車に違法なスモークフィルムを貼って運転中、停車を命じた警官に止められ、車内からマリファナが見つかって逮捕。しかし、翌日の保釈後はその足で美容室に向かったことをインスタグラムで報告するなど、余裕の態度だったことが伝えられている。

 ヒップホップ好きで知られる大松は登場曲をヒップホップで統一しており、登場ごとに曲を変えるほどのヒップホップマニアだ。

「本人は趣味が音楽を聴くことだと公言するほどヒップホップにハマっていて、特にギャング系のチョイ悪ラッパーが好きなようです。ベンチで一部のフレーズを口ずさんでいることもあるそうですが、聞いたところでは同じチームの外国人選手の影響だとか」(同記者)

 大松がロスの曲を使ったから逮捕されたなんてことは、都市伝説みたいなものでしかないが「以前、大松がフロー・ライダーというラッパーの曲を使ったら、ライダーが飲酒運転で逮捕され、クリス・ブラウンという歌手の曲を使ったら、これまたブラウンも暴行で逮捕されてしまった。同じような例は他にも数えきれないほどある」と記者。

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