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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 7月AVデビュー女子アナは誰?
週刊誌スクープ大賞

「7月AVデビュー」元・地方局女子アナは誰だ!?

hung0630.jpg「週刊ポスト」7/10号 中吊広告より

今週の注目記事
第1位

「麻薬密輸で逮捕 トヨタ抜擢米女性役員の素顔」(「週刊文春」7/2号)
「トヨタ女性役員が溺れた麻薬『オキシコドン』の快感」(「週刊ポスト」7/10号)
「トヨタVS.警視庁『麻薬』常務をめぐる攻防」(「週刊現代」7/11号)

第2位
「32歳『元少年A』が自己顕示した『14歳の肖像』」(「週刊新潮」7/2号)
「佐藤優の人間観察」(「週刊現代」7/11号)
「元少年Aの『自己表現』なんて更生してない証拠なんだっての ビートたけし」(「週刊ポスト」7/10号)
「酒鬼薔薇『美人女医押し倒し事件』」(「アサヒ芸能」7/2号)

第3位
「現代に甦る田中角栄『金言集』」(「週刊ポスト」7/10号)

第4位
「地方局女子アナ『7月デビュー』でAV業界に革命が起きる」(「週刊ポスト」7/10号)

第5位
「山口百恵 息子の明暗 弟は映画年10本も兄はスーパーでライブ」(「週刊文春」7/2号)

第6位
「結婚がアダ? 大江麻理子アナ“覚悟の断髪”も視聴率大苦戦」(「週刊文春」7/2号)

番外 
現代とポストのセックス記事の勝者はどっちだ!

 今週は、トヨタの女性役員逮捕ぐらいしか読むべきものはない。夏になる前に、はや「夏枯れ」では、これからが思いやられる。

 軟派記事もマンネリ。このままいくと今年の週刊誌の売れ行きは相当厳しいと思う。

 セクシーグラビアでは毎号、現代の圧勝だが、今週も月とすっぽん状態。ポストは「大人気の『CanCam』モデル 久松郁実」とビジュアル官能小説「ポルノグラフィア」。久松のはち切れんばかりのピチピチ肢体がまぶしいが、現代の巨匠・篠山紀信が撮り下ろした女優「橋本マナミ 史上最高の裸身」のほうが、露出はやや少なめだがゴージャス感がある。

 セックス記事はポストが「Asoko.jp にアソコの悩みを打ち明けるオンナたち」。こんなサイトがあるんだね。女性のアソコの悩みは、他人に相談しにくい。男だって同じだがね。

 そこで、アソコの匂いや女性器の色、ビラビラが肥大してきた、アンダーヘアが多すぎるなどの悩みを打ち明け、その相談に乗るだけでなく、黒ずみを薄くする美白クリームや石鹸、香水などのケア商品なども紹介するため支持を集めているというのだ。

 最近は「女性器の美容整形」も盛んだそうだが、男の心ないひと言で傷つく恋人や妻がいるという。気をつけよう、そのひと言が命取り。

 現代は、われわれ世代には懐かしい性病・クラミジアが、現代の妻たちに急増中だと警告を発している。

 公益財団法人「性の健康医学財団」というところが国内の32万人を対象にした調査をしたところ、妊婦の実に2.4%が「性器クラミジア」に感染していたというのだ。

 都内の産婦人科医によると、日本女性のうち100万人ぐらいが感染しているのではないかという。

 それに、この病気は男には自覚症状があるが女性には症状が出にくいので、感染が広がるそうである。クラミジアはフェラチオでもうつるそうだから、気をつけよう、浮気相手のクラミジア。

 今週も、グラビアで圧倒的な存在感を示した現代の勝ちだ。

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