“強欲おばさん”樫木裕実が、またスタジオ閉鎖「入会しても樫木本人のレッスン受けられない……」
#ヒロミ #樫木裕実
カーヴィーダンスの生みの親であるトレーナーの樫木裕実。神田うのや浜崎あゆみなど、有名芸能人からの支持も厚く、また関連書籍も売れに売れたトレーナー界のカリスマ的存在だ。
しかし、彼女の周りではトラブルが多いことも有名で、以前所属していたタレントのヒロミのジムでは「関連書籍などの印税をもらっていない」と、友人の神田うのが暴露。しかし、実際にはその事実はなく、神田がヒロミに謝罪する一幕もあった。
ヒロミのジムを退職後、樫木は目黒にジムを立ち上げるも、1年後に閉鎖。経営不振による実質的オーナーとの金銭トラブルがささやかれた(その後、そのジムの跡地にヒロミが経営するジムがオープン)。
その後は渋谷に再度ジムを立ち上げるも、またしてもこの6月で閉鎖という状況だ。6月16日発売の「女性自身」(光文社)によると、今回のジム閉鎖の原因はトレーナーとの金銭トラブル。樫木はトレーナーたちへのギャラの支払い方法を一方的に変え、自らの取り分が増えるかたちにした上、トレーナーから抗議を受けると一方的にジムの閉鎖を決めたのだという。
今回の報道を受けて樫木は、「6月末でジムを閉鎖することは事実だが、スタッフとのギャラトラブル、クビにするなどという事実は一切ない」と公式サイトで否定。だが、樫木の“銭ゲバぶり”が以前から業界内でささやかれていたことは事実だ。
「彼女の場合個人レッスンが主で、それも芸能人とかアスリートなどのいわゆる有名人しか受けつけない。樫木目当てで入会してもレッスンを受けられることはまずない。一般の会員の中には“強欲おばさん”と呼ぶ方もいましたね」(芸能記者)
また、閉鎖の際の一般会員への配慮のなさを指摘する声もある。
「前回の閉鎖騒動では一般会員への知らせはメールだけだったことで相当批判にさらされました。今回はメールと電話だったそうですが、それも突然のことで16万円もの月謝を払って樫木目当てに入会した会員が気の毒な状況です」(同)
何度も閉鎖騒動を繰り返す状況からみて、彼女には経営者としての才能はなく、また多少はあった人望も失いつつある、といったところなのだろうか。
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