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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル  > 加護亜依「生傷が絶えなかった」

夫が傷害で逮捕の加護亜依「生傷が絶えなかった……」知人女性の“痛々しすぎる”証言入手

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 離婚協議が刑事事件に発展した。警視庁は6月9日、モーニング娘。の元メンバー加護亜依を暴行したとして、夫で会社役員の加護陽彦容疑者を傷害容疑で逮捕した。

 警視庁によると5月12日午前8時ごろ、港区六本木にある自宅マンションで、容疑者が加護に殴る蹴るなどの暴行を加え、首や右手足に打撲など全治10日間のケガをさせた疑いだという。

 加護には、以前からDV被害がささやかれてきた。夫が昨年10月に出資法違反の疑いで警視庁に逮捕(不起訴処分)された際、事情聴取を受けた加護の顔や体にアザや切り傷があったという話が伝えられ、加護のジャズ活動などを支援していた知人女性も「本人が旦那とケンカして殴られたって話は、よくしていた」というのだ。

「4年ぐらい前、2人がまだ結婚前で同棲していた頃、亜依ちゃんの芸能活動に旦那さんがいろいろ介入して、関係者とモメたことがあったんです。それが原因でケンカになったらしく、亜依ちゃんから首のあたりの青いアザを見せられました。でも、そのときは深刻な感じじゃなくて、笑いながら『殴られた』と話していたんですよ」(同)

 その後、2人は加護の妊娠を機に結婚、2012年6月には長女が誕生した。

「でも、会えば亜依ちゃんの腕にミミズ腫れみたいな傷があったり、常に生傷が絶えない感じだったんです。旦那さんの悪口は言っていなかったので、DVなのかはわかりませんが……」(同)

 しかし、夫が逮捕された昨年からは夫婦仲が悪化。離婚協議は調停に持ち込まれたが、親権で対立したまま。現在、加護は長女を連れて奈良の実家に住んでいるが、事件当日は離婚協議のため、都内の自宅マンションを訪れていた。その際に暴行があったと警視庁は見ているが、夫は否認中だ。

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