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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 熊切あさ美「破局特需」が来る?

片岡愛之助にフラれて大号泣の“崖っぷちアイドル”熊切あさ美に「破局特需」が来る!?

kumakiri0601s.jpg『熊切あさ美|HADES [株式会社ハーデスエンタテインメント]』より

 歌舞伎俳優・片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動が、いよいよ“ドロ沼化”してきた。

 事の発端は、先月28日発売の「女性セブン」(小学館)がすっぱ抜いた、愛之助と藤原紀香の“お泊まり愛”。愛之助といえば熊切との交際を公言していたが、同誌は2人が「4月に破局していた」と報じ、これに熊切が所属事務所を通して「現在も同棲中」と反論。さらに29日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に生出演し、「別れ話になったことはない」と涙ながらに訴えた。


 だが、今度は愛之助側がこれを否定。芸能レポーターの井上公造氏を通じて「別れ話は昨年も2、3回出ている」とのコメントを発表。結婚願望の強い熊切に対して「ご贔屓筋は、結婚はまだ早い」と、周囲に結婚を反対されたことが破局の原因であることを明かした。

 ここ数日、各局のワイドショーはこの話題で持ち切り。2年付き合った意中の男性にフラれてしまった熊切は、かつて準レギュラーを務めていた『アッコにおまかせ!』(TBS系)の取材を拒否するほど憔悴しているというが、そんな熊切の心情を知ってか知らずか、事務所関係者はほくそ笑んでいるという。

「これだけ熊切あさ美の名前がテレビで連呼されるのは、それこそ愛之助との熱愛が発覚して以来のこと。もともと“崖っぷちアイドル”で売っていた熊切だけに、失恋がイメージダウンにつながることもない。事務所関係者も“破局特需”を期待しているようですよ」(芸能デスク)

 数々の事務所を渡り歩きながら、しぶとく芸能界を生き残ってきた熊切。涙の失恋も、タレントとしての“武器”に変えることができるだろうか?

最終更新:2015/06/02 11:34
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