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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 橋下徹「大阪都構想」どうなる?

橋下徹大阪市長の目的は“市役所をぶっ壊す”こと!? どうなる「大阪都構想」住民投票

motoki0511hung.jpg「週刊ポスト」5/22号 中吊広告より

今週の注目記事
【1】「総理官邸ドローン犯 大新聞が封印した『政府批判漫画』と『自衛官の経歴』」(「週刊ポスト」5/22号)

【2】「2015夏『不動産が暴落する』全情報」(「週刊現代」5/23号)

【3】
「安倍晋三『沈黙の仮面』“独裁者”の生い立ちと苦悩」
「『安倍さん、あんたは米政府の代行者か』」(「週刊ポスト」5/22号)

【4】「『大阪都構想』橋下徹が勝つらしい」(「週刊現代」5/23号)

【5】「フランス女性が驚愕した日本人『女性器』の特質」(「週刊現代」5/23号)

【6】「女性3000人アンケートが弾き出した『アブノーマル好きな県』『男性器の大きさランキング』」(「週刊ポスト」5/22号)

カラー・セクシー・グラビア
【1】「新シリーズ ポストなオンナ 繭と風」(「週刊ポスト」5/22号)
【2】「間宮夕貴」(「週刊現代」5/23号)

 今週は文春、新潮が合併号なので、現代とポストを取り上げた。どちらも目を引くスクープはないから、順位はなし。

 まずは、セクシーグラビア対決から見てみよう。ポストは巻頭が「昭和の女優は美しい」「女子アナ60年史」。後半は、なんでこれがあるのかわからない、国友やすゆきのカラーマンガ「×一それから」。来週も20ページでやるそうだが、私には失礼だがページの無駄遣いとしか思えないのだ。

 そして毎度おなじみの、「ポストなオンナ」の新シリーズ「繭と風」。

 現代は先週の二番煎じの「『マッサン』のエリー 圧巻の『濡れ場』ヌード」。こういうものは、2回目がいいことはほとんどない。今回も言うまでもない。

 懐かしの女優は「大原麗子」のセクシーショット。「『仮面ライダードライブ』のヒロイン内田理央が 大胆ヒップ公開!」。それに「女優 間宮夕貴『グラビア解禁』初ヘアヌード撮り下ろし」。

 「繭と風」と「女優 間宮夕貴『グラビア解禁』初ヘアヌード撮り下ろし」の対決だが、私の好みでいえば、今度の新しい娘「繭」がいい。間宮も頑張っているが「繭」の見開きのヘアヌードが構図的にもいい。今週はこっちに軍配を上げる。

 お次は軟派記事対決。ポストは「女性3000人アンケートが弾き出した『アブノーマル好きな県』『男性器の大きさランキング』」、現代は「フランス女性が驚愕した日本人『女性器』の特質」と、読んで熱くなる記事ではないが、少し紹介してみよう。

 まずはポストから。先週と同じような企画なので、特徴的な「ペニスの大きさ」比較を。ペニスは最も大きかった男性の出身地を調べるために、過去にセックスした相手のペニスについても聞いたそうだ。

「最も大きかった」男性の出身地は人口の多い都道府県が上位を占めたが、人口比を踏まえた数値を算出すると北海道、京都、兵庫、広島の健闘が目立ったという。

 北海道出身で東京在住の30代女性がこう語る。

「8都道府県にまたがる14人の男性とセックスしたけど、総じて地元・北海道の男性のほうが大きかった気がする。肉や乳製品をよく食べるからかな」

 兵庫は牛肉、広島はカキの産地として有名だから、タンパク質や亜鉛など男性ホルモンを増やす栄養素との関係はあるのだろうかとポストは考える。

 3位の京都に関しては、「京都の女性は見栄を張って、同郷の彼のモノを“大きかった”と主張している可能性もある」という指摘が、京都在住の30代女性からあったそうである。

 では、ペニスが最も小さかった男性の出身地はどこか。

 埼玉、神奈川、千葉、奈良など、東京、大阪の周辺県の男性が小さいとの結果になったという。

「東北地方の女性は東京の男性を高く評価し、周囲の県を低く評価する傾向がある。実際の大きさというよりは、イメージの問題かもしれません」(ポスト)

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