自民党議員と離婚のテレビ朝日・島本真衣アナ、昨年8月には“別居状態”だった……
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昨年4月に政財界の大物ら500人を含め豪華披露宴を行ったテレビ朝日の島本真衣アナウンサー(31)が、自民党の小倉将信衆議院議員(33)と離婚。わずか1年半でのスピード破局に驚く人も少なくないが、テレ朝関係者によると新婚生活は早々に破たん。昨年8月ごろには別居状態にあったという。
「ここだけの話、島本アナが番組を降板したのはその影響だったんです」
こうささやくのは、彼女が去年9月まで出演していた『グッド!モーニング』関係者。国会議員の妻は、夫の活動を助ける“内助の功”に専念することが多いが、島本アナは結婚後も仕事を継続。そのまま同番組にも出演していたが、10月の改編期に降板していた。それが、この別居と関係していたというのだ。
「ちょうど昨夏、安倍首相が解散総選挙するというウワサが出始め、局の番組でも“解散総選挙で勝てる布陣”という話を出したりしていたんで、一部からは『選挙中に自民党議員の妻がニュースを読んでいるのはおかしい』という声がありました。それでも、島本アナには芸能を担当してもらえればいいという判断でいたんですが、夫婦生活が破たんした理由が、番組のせいだという話が聞こえてきて……」(同)
当時、局内では島本アナが夫と別居状態になっていることは、公然の事実となっていたという。
「だって電車の走っていない深夜の送迎で、夫と住んでいる場所との行き来がなかったですからね。あれだけ大々的に結婚を自慢していたのに、一切、夫や結婚生活の話をしなくなっていましたし。でも、その理由が“朝番組をやっていて家事ができず、義母と揉めている”という話で、局としては誤解を生まないためにも降板してもらうことになったんです。ただ、議員の妻がニュース番組に出演すること自体に問題があったわけではないので、変な解釈をされないためにも別の情報番組に移ってもらったんです」(同)
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