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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 木村文乃、性格は女優界イチいい

『マザー・ゲーム』で初主演の木村文乃に各方面から絶賛の声「性格は女優界イチいい」

kimurafumino04s20.jpg『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』TBSテレビ

 14日スタートの『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)で庶民派のシングルマザーを演じ、連続ドラマ初主演を果たした木村文乃。

「正直、遅すぎる初主演ですよ。今年でデビュー10年目になりますが、演技力にも定評がありますからね。ここで結果を出せば、次々と主演の話が舞い込んでくるでしょう」(テレビ局関係者)


 1月クールでは草なぎ剛主演の『銭の戦争』(フジテレビ系)に出演していたが、そこでも出演者から演技力を絶賛されていたという。

「あのジュディ・オングさんが、木村さんのことを絶賛していました。『若手女優の中ではトップクラスね』と。普段はものすごく礼儀正しいのに、芝居をするときはまったく臆さないですからね。そういったところが気に入ったようです」(フジテレビ関係者)

 正式デビューは2006年公開の映画『アダン』。同年、NHK大河ドラマ『功名が辻』に、08年にはNHK朝の連続テレビ小説『だんだん』に出演するなど順調なスタートを切っていた矢先に、アトピー性皮膚炎の症状が悪化し、活動をいったん休止。

「そういったことがあったので、一生懸命芝居をしようというのがにじみ出ているんじゃないでしょうか。『性格は女優界イチいい』とまで言われていますし、業界内にも彼女のファンはたくさんいます。今回の主演にしても『初主演は自分の作品でやってもらいたかった』と悔しがる脚本家の声もたくさん聞きました。共演する檀れいさん、長谷川京子さんらとの絡みがどう出るか、今から楽しみですね」(芸能事務所関係者)

 ここで結果を出して、女優としての“階級”を上げることができるのか――。

最終更新:2015/04/21 12:00
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