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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 加護亜依に「偽装離婚協議」疑惑

「お金がないから」夫の元に戻っている加護亜依に“偽装離婚協議”疑惑が浮上中

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 4月3日、元モーニング娘。の加護亜依が、約5カ月ぶりに更新したブログで、20歳年上の会社役員の夫と別居して離婚に向けて協議中であることを明かし、芸能活動再開を宣言した。

「昨年10月に、夫が出資法違反(高金利)容疑でヤクザ幹部とともに逮捕されたときのブログでは『引退も選択肢の1つとして含め考えております』とつづっていましたが、今度は芸能界に戻るなんて、真逆のことを言い始めた。以前にはジャズシンガーになると表明したり、アイドルユニットを結成したりと、加護の言動はすべてが行き当たりばったりです」(芸能プロ関係者)

 その後、10日以上たつが、今のところ離婚協議が進展している様子はない。それどころか、案の定、すぐに加護の気が変わったようで……。業界関係者が声を潜めて明かす。

「どうも、1週間もしないうちに、夫の元に帰ってきているようです。その理由が『お金がないから』だとか。そもそも今回の離婚協議話は、最初から“偽装”っぽかった。芸能活動をする上で、夫がヤクザとともに逮捕されたというのは、あまりにもイメージが悪すぎる。たとえテレビ局側が起用したくても、間違いなくスポンサーが嫌がるはず。ですから、ポーズであっても“離婚協議中”としておく必要があったというわけです」

 もっとも活動を再開したところで、需要があるかはわからないが……。

最終更新:2015/04/18 10:00
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