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中国風俗にソープランド式サービス導入か 女性従業員が全裸で特訓「どう見ても“タワシ洗い”!?」

chhotel1.jpg全裸訓練の模様

 中国のホテルには、たいてい3階か4階あたりにマッサージセンターがあり、ワンフロアを使ってサウナや大浴場、シャワー室、大型テレビのあるソファ室、そしてマッサージ用の個室を完備している。そして、中国通の男性ならご存じであろうが、たいてい“アッチ”のサービスもあるのが普通だ。特に地方のホテルに顕著で、米国系5つ星ホテルなのに、そのテの豪華なマッサージセンターがあったりするから侮れない。

 中国のこうしたマッサージセンターは、施設内に入ればそのまま入浴からマッサージ、本番までできることから、ベルトコンベア式に例えて“一条龍サービス”と呼ばれることが多い。ただ、あくまでも本番がサービスのメインなので、マッサージ嬢たちの本来のマッサージそのもののレベルはイマイチ。

 そんな中、先日、香港紙「東方日報」(4月8日付)に、中国東部の山東省日照市にあるホテルで行われた、女性従業員たちによるナゾの訓練の模様を写した写真が掲載された。

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 ホテル内のマッサージセンターの一室と思われる広い個室で、淫靡な赤い照明の下、全裸の若い女性たちが銀色の大きなエアーマットを囲んでいる。部屋の奥には、マッサージ店の制服と思われるミニスカートと白いブラウスを着た女性の姿も見える。

 このエアーマット、どう見ても日本のソープランドで使われているものと同じもの。そして、その上で繰り広げられているのは、どう見ても“タワシ洗い”だ。制服を着た女性がマットの脇で指導し、一糸まとわぬ2人の女性が実践訓練をしているようにも見える。周りで裸のまま見ている女性たちは、実習の順番を待っているのだろうか。

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