“モラハラ”報道の米倉涼子・夫が憤る、所属事務所のイメージ操作「いくらなんでも、ひどすぎる」
#オスカー #米倉涼子
離婚問題の浮上する女優・米倉涼子の夫が、週刊誌で報じられたモラハラ疑惑に激怒し、場合によっては公の場での反論も辞さないと息巻いていることを、夫の仕事関係者が漏らしている。
「いくらなんでも、ひどすぎる報道だと言っていた」
この関係者によると、米倉の夫は週刊誌の報道が出たことで業務のスケジュールを大幅に変更せざるを得なくなり、マスコミを避けるため大阪のウィークリーマンションなどを転々としているという。
「記者から、取引先にまで電話があったらしいです。米倉さんと結婚したことは周囲に隠していませんでしたし、仕事の打ち合わせに同伴していたくらいだったので、強烈な内容の報道で立場がなくなった状況です。ただ、彼自身はモラハラ報道について“嫁のタレントイメージを守るために、第三者にでっち上げられた”と言っていて、それを聞いた仕事仲間が、“記者会見を開いて、真相を明かしたほうがいい”とアドバイスしているんですよ」(同)
週刊誌で報じられた夫のモラハラは、関係者の話として「米倉を正座させ、5時間も説教した」など、すさまじい話のオンパレード。米倉が持っているバッグなどを「変だ」と否定し、人前で罵倒するだけでなく、酒席で首を絞めたり、頭を殴るなどもあったというから、もはやモラハラというよりDVレベルだった。
ただ、関係者は「広告代理店を経営しているリーダーシップの強い人物ですが、とても女性を5時間も正座させるような人物ではない」と断言する。
モラハラ報道には、同じく米倉に近い関係者も首をかしげる。
「彼女は、そんな相手に黙って従うようなタマではない。売れない頃からキャリアウーマン志向で、気の強さは天下一品。業界の先輩に一歩も引かずやり合った場面は何度も見たし、キスシーンひとつ許さない頑固な人。自分のペースを譲らない彼女が、正座して説教を聞くなんてありえない」(米倉をデビュー当時から知るテレビプロデューサー)
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