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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > LCCはブラック企業化してる!? 
週刊誌スクープ大賞

パイロットが悲鳴!「給料は大手の7~8割なのに、フライト数は倍」LCCはブラック企業化してる!? 

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今週の注目記事
第1位

「『選挙民に日本酒贈呈』をない事にした『稲田朋美』」(「週刊新潮」4/9号)
「高市早苗総務相実弟秘書官が関わった『消えた公庫の1億円』重大疑惑を追う」(「週刊ポスト」4/17号)
「浪速のエリカ様 国会サボってホワイトデー温泉旅行疑惑」(「週刊文春」4/9号)

第2位
「『報道ステーション』古葉茂明VS.古舘伊知郎 電波ジャック内ゲバ全真相」(「週刊文春」4/9号)
「大メディアを鷲掴み『安倍官邸』剛柔のカギ爪」(「週刊新潮」4/9号)
「古賀茂明はなぜ怒ったのか『腰抜け』古舘伊知郎に告ぐ!」(「週刊現代」4/18号)

第3位
「上重聡アナ有力スポンサーから『1億7千万円マンション』利益供与」(「週刊文春」4/9号)

第4位
「安倍VS.翁長『沖縄辺野古決戦』の壮絶暴力現場」(「週刊ポスト」4/17号)

第5位
「初めて明かされるマツコ・デラックスの素性」(「週刊現代」4/18号)

第6位
「ドイツ機事故で世界が震撼 LCCは本当に危険なのか?」(「週刊文春」4/9号)
「150人死亡ドイツ機パイロット『うつ病道連れ自殺』説に専門医から異議あり」(「週刊ポスト」4/17号)

第7位
「NHK『クロ現代』やらせ告発者がBPO申し立てへ」(「週刊文春」4/9号)

【番外】今週のセクシーグラビア対決の勝者はどこだ!

 今週は、現代が袋とじ「女優たちのスクープ・ヌード傑作選」と「由美かおる ベストセレクション」。ポストは、袋とじ「祥子の事」と林檎ヌードの「麻田奈美 23歳の温泉宿」。どちらもマンネリ感は否めない。

 そこで、少し変わり種を紹介しよう。アサヒ芸能で「2015アサ芸 AVアカデミー賞」を発表している。約2万本から選んだというが、最優秀主演女優賞は波多野結衣。圧倒的な出演本数と濃厚なエロスが魅力だそうで、代表作は『卑猥に絶句、果て無き性欲の虜。波多野結衣』(TEPPAN)。

 最優秀作品賞は『西田カリナの完全拘束・服従緊縛』(h.m.p)。美少女が縛られるだけで、こんなにも興奮するとは……だそうだ。

 2月に覚せい剤所持で逮捕された小向美奈子に特別功労賞が与えられている。11年のAVデビュー作は20万本も売れたそうだ。代表作は『ぶっかけ中出しアナルFUCK』(ムーディーズ)。

 現代でも「アダルトビデオの誕生」をやっているが、アサ芸のほうが実用的である。今週はアサ芸のココロだ~ッ。

 先週、文春が報じたNHKの報道番組『クローズアップ現代』のやらせ問題では、「番組中で詐欺のブローカーと紹介された大阪府在住の男性(50)が1日、『ブローカーをしたことはなく、犯罪者のように放送されたことに憤りを感じる』としてNHKに訂正放送を求めたことを明らかにした」(産経新聞 4月2日付より)

 やらせを頼んだとされるNHKの記者は、今週の文春によると、すでに職場復帰し取材にも出ているそうだ。

 しかし、籾井勝人会長が定例記者会見で、この問題について局内に調査委員会を設けて、事実関係や表現のあり方を検証すると語ったから、検証の結果次第では厳しい処分になるかもしれない。

 6位はドイツのLCC(格安航空会社)の事故についての記事。事故の原因は、重度の精神疾患を患う副操縦士による意図的なものだったとの見方が強いようだ。このジャーマンウイングス社では精神面のチェックは採用時だけで、この副操縦士は通院していて、事故当日も「就業不可」という診断書をもらっていたのに会社に報告していなかったというのだから、ひどい話だ。

 文春によれば、このような操縦士による意図的な墜落事故は珍しいものではなく、「最近だと、一昨年十一月のモザンビーク航空の墜落や、昨年三月にレーダーから消えたマレーシア航空370便も、意図的な操縦が原因と見られています」(航空評論家・杉江弘氏)。操縦士が現状に不満を持っていたり、労働環境の問題が背景にあるというのだ。

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