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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > マリコ様のハミ尻始球式は迷走か

元AKB48・篠田麻里子の“ハミ尻”始球式は、迷走の表れ!? 三十路前のエロアピールに「マリコ様の苦悩」

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 27日、ヤフオクドームで行われたプロ野球・ソフトバンク対ロッテ戦の始球式を務めた元AKB48の篠田麻里子(29)。この時の“ハミ尻”に賛否が飛び交っている。

 この日の篠田は、ソフトバンクユニフォームのシャツに、普通に立っているだけでも尻の肉がハミ出すほどの極短ホットパンツ姿で登場。ハミ尻しながら投球する篠田の姿が、ネット上で「エロすぎる」と話題になっている。

 だが一方で、「尻出しおばさん」「話題作りに必死」「あざとい」「三十路手前で、結局アイドル路線に戻っちゃった」といったネガティブな声も目立つ。

「始球式といえば、スクール水着姿で投球した壇蜜、ビキニ姿の菜々緒、今回の篠田同様にハミ尻をサービスした吉木りさなど、セクシーな始球式が話題になってきたが、それは大概、グラドルの仕事。AKB卒業後について、『これからは、ファッションの世界でやっていきたい』と語り、一時はセクシーさを封印していた篠田だけに、今回のハミ尻を“迷走の表れ”と見る向きも強い」(芸能記者)

 篠田といえば、昨年7月に自身のファッションブランド「ricori」が全店閉店し、ファッションリーダーとしてのキャラが崩壊。以降、連続ドラマ『家族狩り』(TBS系)のチョイ役をはじめ、しばらく地味な活動が続いたが、昨年12月、突如としてセクシーグラドル路線を解禁。漫画誌の表紙で、大胆な下着姿を披露した。

「篠田は『ricori』閉店騒動以降、前田敦子や大島優子のように明確な路線が見いだせず、“キャラ迷子”が続いている。しかし、気づけば30歳手前。これといった芸がないのであれば、ハミ尻のようなグラドル路線よりも、167センチの長身を生かしたモデル路線にでも転身したほうが、仕事が広がりそうなものですが……」(同)

 「何をやっても十人並み」といわれて久しい篠田。30代を迎えるまでに、明確なウリをアピールすることはできるだろうか?

最終更新:2018/12/11 12:36
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