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日刊サイゾー トップ > 海外  > 女性器整形失敗で被害者が悲鳴

中国発「おしっこが左側に飛んじゃう!」女性器整形失敗で被害者の悲痛な声!

chitsu001.jpg=膣の整形に失敗したリンさん。おしっこが左側の陰唇から漏れ出ちゃう!?

 日本では最近、膣圧トレーニングなるものが女性の間でブームになっているが、緩くなってしまったアソコを引き締めたいと思う気持ちは、中国人も同じようだ。

 3月20日付の香港紙「アップルデイリー」によると、中国・広東省広州市で膣の整形手術を受けた女性が、手術ミスにより陰唇を切除された疑いがあるとして、病院とトラブルになっているという。


 今年3月、病院の割引制度を利用し、膣の整形手術を受けたリンさんは、手術から2日後に陰唇の左側に違和感を抱き、何度か病院に説明を求めたが明確な回答は得られなかったという。リンさんは地元テレビ局のインタビューに、こう怒りをぶつけた。

「手術は失敗よ。左の陰唇が全部切除されちゃったのよ! 左右の陰唇の形が違う! こんな形になっちゃったから、トイレに行って用を足してても、おしっこが左脚にかかっちゃうの。陰唇は女性にとって、顔と同じくらい重要なの。陰唇は、人の目に触れることはないけど、夫婦生活には欠かせない大切なものだし、女性の自信にも影響を与えるんですから!」

 リンさんはその後、記者の同行であらためて病院を訪れ、医師と話し合いの場を持つことができた。病院側の説明によると、決して手術は失敗したワケではなく、一般的に手術から7日ほど経過しないと成果は表れないという。病院側は、リンさんの再診断と手術費用の全額返還を約束したのだった。

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