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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小泉今日子、豊原と“夫婦同然”!?

バーニングから独立の小泉今日子、芸能生活35年目の恋は“夫婦同然”だった!?

friday0327.jpg「フライデー」3/27号(講談社)

今週の注目記事・第1位
「『みなさまのNHK』が『オレさまのNHK』になった日」(「週刊現代」3/28号)

第2位
「小泉今日子と豊原功補『連泊の大人愛』」(「フライデー」3/27号)

第3位
「川崎中1惨殺 少年A父『独占告白』」(「週刊文春」3/19号)

第4位
「『ダルビッシュの肘はなぜ壊れたのか』日米大論争」(「週刊ポスト」3/27号)

第5位
「大塚家具の久美子社長 鬼のパワハラ言動 社員たちの悲鳴」(「フライデー」3/27号)「大塚家具の美人社長『お父さん、お疲れ様。時代はもう変わったのよ』」(「週刊現代」3/28号)

第6位
「なぜか新聞社が実名報道した『淡路島5人殺害』犯の妄想歴」(「週刊新潮」3/19号)

第7位
「群大病院8人の命を奪った医師の正体」(「週刊文春」3/19号)

第8位
「『米ネットTV』上陸で日本のテレビ局が全滅する!?」(「週刊ポスト」3/27号)

第9位
「本当かよ『日経平均6万3000円まで見えた!』って……」(「週刊現代」3/28号)

第10位
「安倍『戦後70年談話』をがんじがらめにする国際包囲網が結成された」(「週刊ポスト」3/27号)

番外対決
現代・ポスト・フライデーのSEXYグラビア対決の勝者はどこだ

 今週のフライデーのグラビアはいいぞ! まず「小松千春 本気のSEX裸身」。旭化成の水着キャンペーンガールで一躍アイドルになった90年代のセクシー女王だが、彼女も41歳。

 ややお顔に疲れが見えるが、裸身は熟女の魅力がプンプン臭ってくる。フライデーには他にも、日本テレビ系の報道番組『ニュースプラス1』レポーター出身だという丸純子の「秘湯で火照る」もあり、彼女のヘア・ヌードもなかなかそそる。

 中でも「ミス東大・藤澤季美歌クン『健気なスーパーSEXY』」がお勧め。東大美女なんてたいしたことないと思っていたが、彼女はカワユイ。頭がよすぎるのがちと難点だが、このコ、100年に1人の超美脚美女だそうだ。脚はもちろんだが、顔も表情も素敵な19歳。これが今週のイチオシだ~ッ!

 さて、8月15日の戦後70年に発表するといわれている安倍談話だが、中国、韓国からだけではなく、アメリカやヨーロッパからも注目を浴びている。

 それは安倍首相が「自虐史観」「土下座外交」だと内心批判する歴史認識を大きく変えてくるのではないかと危惧されているからだが、そうはさせじと国際包囲網がつくられているとポストが報じている。

 そのキーマンの1人がドイツのメルケル首相だというのだが、たしかに先日来日した際に、こう発言している。

「ドイツは幸運に恵まれました。悲惨な第2次世界大戦の経験ののち、世界がドイツによって経験しなければならなかったナチスの時代、ホロコーストの時代があったにもかかわらず、私たちを国際社会に受け入れてくれたという幸運です。どうして可能だったのか? 一つには、ドイツが過去ときちんと向き合ったからでしょう。そして、全体として欧州が、数世紀に及ぶ戦争から多くのことを学んだからだと思います」(3月10日asahi.comより)

 安倍さん、あんたも学べといっているのだ。さらに安倍首相の一番嫌がる原発再稼働にもクギを刺している。

「私の考えを変えたのは、やはり福島の原発事故でした。この事故が、日本という高度な技術水準を持つ国で起きたからです。そんな国でも、リスクがあり、事故は起きるのだということを如実に示しました。私たちが現実に起こりうるとは思えないと考えていたリスクがあることが分かりました。だからこそ、私は当時政権にいた多くの男性の同僚とともに脱原発の決定をくだしたのです。ドイツの最後の原発は2022年に停止し、私たちは別のエネルギー制度を築き上げるのだという決定です」(同)

 この春、安倍首相は訪米するそうだが、オバマ大統領にどんな厳しいことをいわれるのか戦々恐々としているであろう。

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