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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 中川代議士(56)の“路チュー”
週刊誌スクープ大賞

「週刊新潮」中川郁子代議士(56)の“路チュー”スクープは、やっぱり身内リーク?

motoki03090s2d.jpg「週刊新潮」 2015年3月12日号

今週の注目記事・第1位
「『農水相辞任』当夜にくちづけした『中川郁子農水政務官』の不倫現場」(「週刊新潮」3/12号)

第2位
「長渕剛 激白60分 “弟子”冨永愛と“妻”志保美悦子」(「週刊文春」3/12号)

第3位
「ダルビッシュ有 再婚直前まで二股かけた美女とベッド写真」(「フライデー」3/20号)

第4位
「『少年法』と『実名・写真』報道に関する考察」(「週刊新潮」3/12号)

第5位
「ビートたけし『選挙権をやるなら、18歳に少年法はいらねェよ」(「週刊ポスト」3/20号)

第6位
「下村博文文科相はウソをついている」(「週刊文春」3/12号)

第7位
「超初期『アルツハイマー病』完全対策」(「週刊新潮」3/12号)

第8位
「アベクロノミクスの行きつく先は『預金封鎖』の地獄絵図だ」(「週刊ポスト」3/20号)

番外
週刊現代と週刊ポストのSEXY対決の勝者はどっちだ!

 今週の現代とポストは新旧清純派女優のSEXY対決。「榮倉奈々 素顔と素肌」がポストなら、現代は往年の清純派女優「紺野美沙子のすべて」。こちらはもちろんずいぶん昔の写真だ。どちらもSEXY度はイマイチだね。

 意外にいいのは関西で話題の“かわいすぎると評判だというオンナ芸人”「アルミカン」高橋沙織の初ヌード。神戸大学在学中から芸人活動をしていたという。

 なるほど可愛い! こんな芸人さんなら一度実物を見てみたいものだ。今週は日本代表のシンクロヌードも載っている現代に軍配を上げる。

 ライバル誌ポストからも批判が上がる週刊現代の株の記事だが、今週も性懲りもなく(失礼!)「『株価2万円超え』のこれから」を巻頭から大特集している。

 だが「どこまで上がるか、いつ下がるか、それが問題だ」とサブタイトルがついているように、どっちつかずで、上がるのか下がるのか、買いなのか買わないほうがいいのか、読んでみてもよくわからない。

 世界3大投資家といわれるジム・ロジャーズは「私もしばらく日本株を買い続ける」といいながら、こうコメントしている。

「円安ドル高については、短期的に見れば基本的に日本経済にとって良い環境だといえます。でも長期的な視野に立てば、通貨の価値を下げることで発展した国は、いまだかつて存在しません。
 円はこの3年間で、ドルに対して40%以上価値が下がりました。これは驚くべきことです。世界史の教科書をひっくり返してみても、たった3年の間に主要国の通貨が40%以上も価値を下げたなんて事例は見つかりませんからね。だから、このような円安が続くことになれば、最終的には日本経済が破壊されることになるでしょう」

 明らかに日本経済は破綻の方向へ進んでいるというのだから、なけなしのカネをはたいて株を買う奴はいないのではないか。

 ポストは安倍首相と黒田日銀総裁が進めるアベクロノミクスは「預金封鎖」を企んでいると警鐘を鳴らすが、こちらのほうは「本当に怖い近未来」である。

 NHKが『ニュースウォッチ9』で「預金封鎖 もうひとつのねらい」(2月16日放送)という特集を放送したことが、大きな反響を呼んでいるそうだ。

 これは終戦直後の1946年、政府が戦時中の借金を返すため、全国民の預金を封鎖した上でそれに課税し、資産を根こそぎ没収した歴史的事実を検証した内容だった。

 ポストによれば、放送4日前に、安倍政権の経済・財政政策の基本方針を決める「経済財政諮問会議」の席上で、黒田東彦日銀総裁が重大な発言をしていたそうだ。

 その内容を自民党政調幹部がこう語っている。

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