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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

“失職状態”清原和博が銀座ホステスと半同棲中!「養育費も払えないというのに……」

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 昨年3月「週刊文春」(文藝春秋)に薬物疑惑が報じられて以降、失職状態の元プロ野球・清原和博が、2月20日に放送されたニッポン放送『テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか』に出演。自身の離婚について「ほとんど僕が悪い」と殊勝に反省。亜希さんが引き取った2人の子どもへの熱い思いを語ったが、その前日に発売された「週刊新潮」(新潮社)には、30代とおぼしき女性を“お持ち帰り”する写真が掲載されていた。実は、この女性は銀座のホステスで、2人は彼女の自宅マンションですでに“半同棲状態”であることが筆者の取材で明らかになった。


 薬物疑惑が報じられて以降、体調不良の影響だけでなく、イメージ悪化もあり、清原はタレント活動が激減。月1回、入るか入らないかのパチンコ営業が唯一の収入源だといわれている。また、離婚の際、2人の子どもの養育費が払えないために、自宅マンションに約8,300万円の抵当権が設定されたという情報もあった。

 現在、タレントとしての仕事がない清原は、わらにもすがる思いで、かつて番組に起用してくれたテレビ関係者に「仕事をくれ」と営業電話をかけまくっているという。ちなみに、その中の一人、とんねるずの石橋貴明は清原の電話を着信拒否したとも。薬物疑惑が消えない清原に関わりたくないというのは、共演者やテレビ関係者の本音だろう。

 だが、仕事がない状況にもかかわらず、清原は、クラブの支払いはツケではなく、カードで支払っているという。しかも、愛車のロールスロイスはナンバーを変えて、いまだ運転手付きで乗っているとの情報もある。そんな中、特に銀座7丁目のクラブ「B」に足しげく通っていたというのだ。

 清原は離婚前から「離婚するから結婚してくれ」と口説いていた8丁目のクラブ「M」のR子ママとの再婚がウワサされたが、R子ママに「いい迷惑」と振られただけでなく、店への出入り禁止を言い渡された。「M」を出禁になった清原は、7丁目の「B」に通うようになった。新潮に、ホステスのマンションへ連泊する写真を撮られた時も、清原は「B」で飲んでいたが、一緒に撮られたホステスは「B」ではなく他店のホステス。清原は「B」行く前に、8丁目の並木通りの面したビルにある別のクラブに立ち寄っており、このクラブにも足しげく通っているようだ。

 同店の内情に詳しいクラブ関係者の情報によると、清原はそこで知り合ったという30代後半のEというホステスがお気入りで、現在は都内にあるEの自宅マンションに入り浸って、半同棲状態だという。すでに独身なのだから恋愛は自由だが、養育費もまともに払えないといわれている男が、銀座遊びをやめない。一体、どこにそんな金があるのか不思議でならないし、ラジオで離婚を反省したり、子どもへの想いを語るのであれば、まずはやるべきことがあるはずだ。ホステスとの関係がどう発展するのかとともに、清原の今後の動向にメディアの注視されるのは間違いない。
(文=本多圭)

最終更新:2015/02/25 12:00
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