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「紙吹雪を完全に食べてる!」嵐が『Mステ』で“口パクならでは”の新曲披露に視聴者騒然!?

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 人気グループ・嵐が、20日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に生出演し、新曲「Sakura」を初披露。桜に見立てた紙吹雪が舞う演出に、メンバーの姿が“消える”一幕があった。


 歌が後半の盛り上がりに差し掛かると、メンバーの頭上から「ドサッ」とピンク色の紙吹雪が一気に落下。その後も、メンバーにかかるように、大量の紙吹雪が降り続けた。

 メンバーは構わぬ様子でパフォーマンスを続けたが、CM明けのスタジオトークに移ると、松本潤が「いや~、(紙吹雪が)すごかったですね」と苦笑い。「ちょっと、歌舞伎みたいにしたいっていう話をスタッフの人としてたら、すっごく、すっごい来ました」と、メンバー自身も予想外の事態であったことをうかがわせた。

 放送中、ネット上では「メンバーが桜吹雪に消えたww」「メンバーが見えない」「いくらなんでも、やりすぎ!」という感想のほか、「本人たちが一番びっくりしただろうに、動揺を見せずにやりきるとは、さすがプロ」「逆にインパクトが残って、いい感じだった」「桜吹雪の間からチラ見えするメンバーが、むしろカッコよく見えた」という声が相次いだ。

 また、Twitter上では、相葉雅紀や二宮和也が口を開けた瞬間、舌の上に紙吹雪がいくつも乗っていることが確認できるキャプチャ画像が複数出回っており、「完全に食べてる!」「これは、ツラそう!」と同情する声も。

「半ば罰ゲームのような状況下で、クールに踊り続けるメンバーの姿は、嵐ファン以外の視聴者にも大きなインパクトを与えた。新曲のPRとしては、大成功といえるでしょう。また、今回、番組がここまでダイナミックな演出に踏み切れたのも、嵐が“口パク”だから。もし、SMAPのように生歌だったとしたら、とても歌える状況ではありません」(テレビ誌記者)

 “口パク”ならではの演出が功を奏した嵐。25日発売のシングル「Sakura」(ジェイ・ストーム)は、2004年から続くオリコンシングルチャート1位連続記録を、またもや更新しそうだ。

最終更新:2015/02/23 16:00
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