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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 篠田の札束演出に「生々しい」

元AKB48・篠田麻里子が札束両手にニコリ♪ 蒸し返される“愛人疑惑”と、「妙にリアル」の声

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 りそな銀行のオフィシャルサポーターを務める元AKB48の篠田麻里子(28)が、18日に行われたPRイベントに登壇した。

 篠田は、報道陣を前に新入社員研修を体験。100万円の札束を手でバサバサと振りながら扇形に開き、紙幣勘定を披露したほか、現金1億円の札束の重さを当てるクイズに挑戦。「10キロ」を見事的中させ、報道陣を驚かせた。


 さらに、銀行のイベントらしく、「倹約家で、貯金が大好き」「通帳見るのは好きですね。貯まっていくのを見るのが好きです」「欲しいと思ったものは迷わず買います」「最近は免許を取ったので、プリウスが欲しい」などと、お金にまつわるコメントを連発した。

 イベント後、ネットニュースなどには当然、大金を手に笑顔を浮かべる篠田の写真が並んだが、ネット上では「マリコ様が札束持つと、リアルだな」「よりによって篠田とは、生々しい」「お金を持ってるマリコ様は、いい顔してる」「お金好きそうだから、はまり役」と話題になっている。

 篠田といえば、素人時代に福岡・中洲でキャバ嬢をしていたことが、これまで繰り返し報じられてきた。また、真相は不明だが、その店にAKB48運営会社・AKS元社長の窪田康志氏が訪れたことが縁で、スカウトされて上京したという説も根強い。

 さらに、2010年には、窪田氏が篠田を同じマンションの別の部屋に住まわせ、クレジットカードを自由に使わせていたと「週刊文春」(文藝春秋)が報じ、愛人説が浮上。この記事に対し、AKSが俗に「AKB喜び組裁判」と呼ばれる損害賠償裁判を起こしたため、広く知られることとなった。

「キャバ嬢疑惑や、愛人説が散々騒がれ、金のにおいが付きまとってきた篠田だけに、よく今回のような生々しい絵作りを協力したなという印象。また、昨年11月に“不正商品撲滅キャンペーン隊長”として不正商品対策協議会のPRイベントに出席した際にも、ファッションブランド『ricori』の立ち上げ時に騒がれた“ロゴパクリ疑惑”が蒸し返され、『お前が言うな』と騒ぎとなった。昨年7月の『ricori』の倒産騒動以降、“キャラ迷子”となっている篠田側にとって、仕事を選ぶ余裕がないのかも」(芸能記者)

 何かと、あらぬウワサが付きまとってしまう篠田。アイドル時代の勢いを取り戻すことはできるだろうか?

最終更新:2018/12/11 12:36
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