「ケンカ売ってんのか」ファン大激怒! 工藤静香がキムタクとの“愛の巣”を公開した背景とは
#SMAP #木村拓哉 #工藤静香
SMAP木村拓哉と工藤静香――。「日本一有名なアイドル夫婦」と言っても過言ではない2人に異変が起きている。
これまでプライベートな部分は決して見せてこなかったが、妻の工藤静香が8日放送の『LIVE MONSTER』(日本テレビ系)で自宅を初公開。アトリエ紹介からキッチンでの料理風景、ペットの愛犬までも登場した。
さらに、夫の名前は出さなかったものの、下着を共演者に贈ることで有名なキムタク同様、静香も下着をプレゼントにチョイスしたことを明かした。
これまで謎に包まれていた夫婦生活の一端が垣間見える貴重なシーンだったが、キムタクファンからは「ケンカ売ってんのか」「見せつけている」と大不評。それもそのはずで「ファンは家庭的な部分を見ると引いてしまう。そのことはキムタク本人が最もわかっていて、これまでテレビ番組や雑誌取材でも家族の話は一切してこなかった。いわばそれはファンとの“約束”なのです」(ファン女性の1人)という。
しかし、静香は以前からキムタクの“妻アピール”を、さりげなくする傾向にあったという。
「SMAPのコンサートで堂々とVIP席に陣取って、ステージに手を振ることもあった。本来ならファンの目にふれないよう裏口から入るなど、細心の注意を払うべきです」(同)
その矢先の自宅公開。ファンが激怒するのも無理はない。芸能プロ関係者は「今までならSMAPの“育ての親”のI女史が許さなかったが、オンエアされたということは、単なる見落としか、I女史の影響力が落ちているのかもしれない」と話す。
先日「週刊文春」(文藝春秋)でジャニーズのメリー喜多川副社長がI女史を呼びつけ、公然で叱責したことが大きな話題となったが、そうしたことも背景にあるのかもしれない。
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