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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 深田恭子が即“合体”の濡れ場

亀梨和也主演『セカンド・ラブ』深田恭子が「出会って即“合体”」の濡れ場に挑むも、8.2%低調スタート

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 KAT-TUN・亀梨和也主演の連続ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系/金曜23時15分~)が6日にスタートし、初回平均視聴率8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが分かった。

 同作は、ダンサーの青年(亀梨)と、年上の高校教師(深田恭子)が惹かれあうラブストーリー。脚本は、『セカンドバージン』(NHK)や『家族狩り』(TBS系)の大石静。「夜のメロドラマ」を標榜しており、キャストはほかに、早見あかり、生瀬勝久、寺島進ら。

「『金曜ナイトドラマ』の初回視聴率としては、過去2年でワースト2。テレ朝は、放送前から大胆な濡れ場をアピールしていましたが、寂しいスタートとなりました。初回では、開始5分で亀梨のシャワーシーンが登場。くすぶっているダンサーが、一目惚れした高校教師に電話番号を渡し、ロクにお互いを知らぬまま即ベッドへ。今のところ、“猪突猛進なイケメン男性”と、別の男性と不倫をしながら、年下男性を自分からベッドに誘う“淫乱な女性”のやり取りといった印象。この強引な始まり方で、今後、どこまで視聴者を引き付けられるか、注目です」(芸能記者)

 ネット上では、「初回は中身スカスカ」「こんな人たちに感情移入できない」という感想も見受けられるものの、「エロいセリフにドキドキした」「ベッドシーンがきれい」「亀梨くんの美しい体を見せてくれてありがとう」「ストーリーは、今後に期待!」といった声が大半。とりあえず、初回は制作サイドの思惑通りの反響といえそうだ。

 一方で、深田の演技に対しては、「どのシーンも表情が一緒」「ずっとポカン顔」「昔は、もっといろんな表情をしてたのに……」「どんどん演技がヘタになっていく」という声が目立つ。

「深田は、年齢を重ねるにつれ“人形感”が増しており、それがかわいいと絶賛される半面、表情のない演技を疑問視する声が絶えない。長年、ヒット作に恵まれない深田ですが、昨年10月クールの主演ドラマ『女はそれを許さない』(TBS系)が、全話平均6.2%と派手に大コケしたばかり。この辺で、女優としての存在感をアピールするため、ひと肌脱いだといえそう」(同)

 32歳となった彼女は、今後どんな大人の演技を見せてくれるのだろうか?

最終更新:2015/02/09 19:30
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