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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル  > 矢口、ふんどし賞受賞のカラクリ

矢口真里「ベストふんどし賞」受賞のカラクリ、“ヤリマンキャラ”確立で追い風か

fundoshi0203.JPG日本ふんどし協会オフィシャルサイトより

 元モーニング娘。の矢口真里(32)が2日、ふんどし普及に貢献したプロフェッショナルに贈られる「BEST FUNDOSHIST AWARD 2014」の特別賞を受賞した。

 同アワードは、毎年、日本ふんどし協会が主催。今年の受賞者は、大賞のサンプラザ中野くんのほか、キャイ~ンの天野ひろゆき、マキタスポーツ、日本テレビ報道局キャスターの岸田雪子など。矢口が選ばれた特別賞は、今年初めて新設された「ふんどしを締め直して頑張ろうとする方を、応援するため」の賞だという。

 ネット上では、矢口の受賞に対し、「頑張らなくていいです」「誰が応援してるの?」「長年ふんどしを愛用しているサンプラザ中野くんに謝れ」といった声のほか、「矢口の事務所がねじ込んだのでは?」「はいはい、事務所の力、事務所の力」といぶかしむ声も。

「『BEST FUNDOSHIST AWARD 2014』の授賞式は、12日に実施。事務所がねじ込んだというより、矢口をエサにマスコミを集めようという主催者側の狙いのようです。ほかのメンバーを見る限り、地味すぎてマスコミが集まりそうにないですから……。矢口は今後、こういった引きの弱いPRイベントに、客寄せパンダとして呼ばれる機会が増えそうですね」(イベント会社関係者)

 また、矢口がPRイベントに呼ばれやすい別の理由として、キャラが定まってきたことが挙げられるという。

「矢口は復帰以降、バラエティ番組で『私、昔から肉食女子です』『男の人はすごい好きです』『ヒモ男が好き』などと、開き直るような発言を連発。また、『めちゃ×2ユルんでるッ!』(フジテレビオンデマンド)では、バイブを持ったり、『ヤリマン』発言をしたりと、“汚れ仕事OK”をアピールした。報道陣も、NGなしのタレントは扱いやすい。12日にも、ふんどしと肉食キャラを絡めたセクシャルな質問が飛び交いそうです」(芸能ライター)

 相変わらず、世間からの風当たりが強い矢口。今年は得意の“開き直り芸”で、オファー獲得となるだろうか?

最終更新:2015/02/03 19:30
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