火消しのつもりが逆効果!? GACKTが愛人問題渦中の川崎麻世「バカ女」メールを暴露!
#GACKT #川崎麻世
よかれと思ってやったのに……。ミュージシャンのGACKTが、友人の川崎麻世の“愛人問題”に首を突っ込み、火に油を注いでしまっている。
発端は13日発売の「女性自身」(光文社)で川崎の愛人問題が報じられ、その中で「GACKTにも(愛人女性を)『彼女』と紹介していた」と書かれていたことだ。
GACKTは17日、自身のブログで報道に触れ、川崎から「GACKT、スマン…迷惑をかけてしまった。せっかく素敵な舞台が終わったあとなのに意味のわからないバカ女が女性自身と組んでやりたい放題だ…。謝罪する…申し訳ない…」とメールで謝罪されたことを明かした。
続けてGACKTは「あはははは。誰だ、この女は??ホント…、世も末だ」と記し、「麻世さんに女を紹介されたことなど一度も無い!!」と記事内容を全否定。その上で「事実確認もしっかりしないで、どうでもいいことをこんなにもツラツラと…。ボクの名前を出す必要さえどこにもないのに」と、怒りをにじませた。
とはいえ、GACKTの配慮が足りなかったのは、川崎からのメールをそのまま暴露したこと。とりわけ、「意味のわからないバカ女が女性自身と組んでやりたい放題だ」というくだりはマズかった。
週刊誌記者は「女性側と『女性自身』が組んでいるのは事実ですが、今回のスキャンダルは川崎さんが彼女と不倫しておきながら、彼女の妊娠がわかるや態度を豹変させたという、女性が最も嫌うネタ。妻のカイヤさんも今回ばかりは三くだり半を突きつけ、離婚をほのめかしています。その矢先に“被害女性”を『バカ女』呼ばわりしていたことがバレたわけですから、世間のイメージは悪くなる一方です」と話す。
友人のためにひと肌脱いだGACKTだが、逆効果になってしまったようだ。
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