事務所トラブルで出演数“171本→6本”のさとう珠緒、「原因はぶりっ子」発言の真意とは?
タレントのさとう珠緒(42)が、22日深夜放送のバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、仕事が激減したのは「ぶりっ子キャラが原因」などと説明。これに、視聴者がザワついている。
全盛期の2005年には、年間171本ものバラエティ番組に出演していたというさとう。ある時から仕事が激減し、昨年は6本だったことを明かした。
その原因について、さとうは「女性が嫌いな女」ランキングで2年連続1位になったことを挙げ、「ぶりっ子キャラが世間に浸透した結果、女性に嫌われてしまった」「持ちネタの『ぷんぷん』が飽きられてしまった」「近年、番組スタッフに女性が増え、キャスティング候補に上がらなくなってしまった」などと説明。
しかし放送中、ネット上では「いやいや、違うだろ」「裁判をなかったことにするなよww」「みんな、本当の理由知ってるのに……」との指摘が続出。「この台本で、よくテレビ出たな」と、さとうのメンタルの強さに関心する声も見受けられた。
さとうといえば、12年に当時の所属事務所社長の夜逃げが報じられ、その後フリーに。さらに昨年2月、同社長との金銭トラブルで、裁判沙汰になっていることが発覚した。
「さとうに請求された損害賠償は、『国税からの追徴課税が払えない』と泣きついて社長に借りた借金と、湘南美容外科クリニック関連の仕事をドタキャンした違約金を合わせた約2,700万円。昨年10月には、本人が東京地裁に出廷。ドタキャンした理由を反論したばかりです」(芸能ライター)
判決が下るのは、来月13日。裁判の真っ最中にもかかわらず、地上波で堂々とくだんのような発言をするとは、視聴者がザワつくのも当然だ。
「さとうにここまで仕事がないのは、明らかに事務所トラブルが原因。にもかかわらず、このような番組企画に乗っかったのは、それだけ仕事を取るのに必死ということでしょう。以前、テレビ番組で1億円のAVオファーがあったことを告白していたさとうですが、夜逃げ騒動以降、AVブローカーによるオファーは続いている。メディア露出が激減して久しいため、今はさすがに1億円ということはないが、今後、突然AVデビューする可能性もありそう」(同)
番組では、42歳とは思えぬかわいさで、共演者の平成ノブシコブシ・吉村崇をメロメロにしていたさとう。再浮上はあるだろうか?
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