高橋ジョージ、別居後はパチンコ営業で荒稼ぎ!「『ロード』バブル継続中」はウソだった!?
#高橋ジョージ
16年連れ添った妻・三船美佳(32)に、離婚と親権を求めて提訴されたTHE虎舞竜のボーカル・高橋ジョージ(56)が、21日に埼玉県内のパチンコ店で来店イベントを予定していることが分かった。
高橋はこの日、八潮市とさいたま市の2店舗をはしご。220万枚の大ヒットを記録した『ロード』を披露するほか、来店イベントには付き物のトークショーやサイン会、2ショット写真撮影会などが行われるとみられている。
おととし末から別居状態が続いている高橋。それまで頻繁に見られたメディアへの夫婦出演もなくなり、仕事が減少。これまで頑なに拒んできたパチンコ営業に、ついに手を染めた。
「高橋は、昨年6月に初めてのパチンコ営業のため、くしくも三船が母親と娘と住む大阪へ。その後も全国を回り、先月は兵庫県、先々月は京都府のパチンコ店で『ロード』を熱唱していました。このペースは、もはや京本政樹や錦野旦と並ぶほどのハイペースといえます」(芸能ライター)
しかし、高橋といえば、『ロード』のリリースから20年以上がたった今でも、「カラオケ印税だけで年間1,200万円は入ってくる」と豪語していることで知られる。それだけに、本人が嫌がっていたパチンコ営業については疑問が拭えない。
「もしかしたら、印税話はトーク番組用のネタだったのかもしれません。ただ、離婚騒動の影響で『ロード』を歌う人は一時的に増えているでしょうから、今後は多少、潤うのでは? パチンコ営業のギャラといえば、酒井法子が1日3店舗はしごで300万円ほど、梅宮辰夫・京本政樹ランクで1本200万円以上といわれている。高橋は現役テレビタレントですから、酒井より少ないということはないでしょう」(同)
どうしてもアングラ感が漂ってしまうパチンコ営業。おしどり夫婦の亀裂は、夫の仕事のスタンスさえも変えてしまったようだ。
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