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「私、失敗しないので」の新婚・米倉涼子が唯一“失敗した”アノ黒歴史とは

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 「私、失敗しないので」が口癖の天才外科医を演じたテレビ朝日系『ドクターX』シリーズの続編が気になる女優・米倉涼子。昨年12月26日、営業コンサルティングなどを行う会社経営の年下男性と入籍したことを発表した。翌朝には元恋人で歌舞伎俳優の市川海老蔵が、ブログで結婚を祝福しているが、米倉といえば「恋多き女」として、たびたび浮名を流してきた。


「業界内では『サバサバしている』『姐御肌』といわれているが、こと恋愛になると、相手にのめり込む情熱的なタイプです。海老蔵のほかにも、サッカー元日本代表の中田浩二や中田英寿、ロンブーの田村淳、俳優の岡本健一、ミュージカルの振付師ゲイリー・クリストなど、そうそうたる顔ぶれとウワサになりました」(芸能記者)

 そんな華麗なる男遍歴を持つ米倉が、唯一「私、失敗したので」な男がいる。それが、2000年に「フライデー」(講談社)で交際が報じられた、15歳年上のA氏だ。

「A氏は当時、横浜でレストランやソープランドを経営していた。既婚者で、米倉もそれを承知で不倫関係になり、A氏は米倉のために中目黒にマンションを借りて半同棲生活を送っていました。実はこのA氏、98年に二度、覚せい剤使用および所持で逮捕されており、また、車を騙し取ったとして詐欺容疑でも逮捕され、2年11カ月の実刑判決を受けています。A氏の覚せい剤逮捕で、米倉も家宅捜索や警察での事情聴取を受けましたが、結果はシロ。A氏の件で記者が直撃しに来ると、米倉は『やめてください!』と、この世の終わりのような顔で取り乱していました」(芸能デスク)

 覚せい剤男との暗部は、ドクターXでも取り除くことはできなさそうだ。

最終更新:2015/01/20 11:11
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