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“今、肌が荒れてるアイドル”AKB48・小嶋陽菜の汚肌修整を手掛けた編集者が激白「左官レベルで……」

kojimaharuna0522.jpg撮影=岡崎隆生

 女性ファッション誌「sweet」(宝島社)が、数日前から「こじはるから重大発表」と告知していたため、「卒業発表か?」などと臆測を呼んでいたAKB48・小嶋陽菜。これが、写真集の発売であることが分かった。

 12日発売号の誌面上では、写真集の中から、米LAで撮影したというセクシーショットを公開。海で紐パン水着を着たカットや、ピンクの猫耳を付けたカットなどが確認できる。

「小嶋が昨年12月に発売した写真集『小嶋陽菜1stフォトブック こじはる』(講談社)は12.1万部を売り上げ、今年の書籍年間売り上げランキングで4位を記録。タレント本としては、最上位となった。現在、各出版社が、小嶋にラブコールを送っています」(芸能ライター)

 小嶋は「sweet」のほか、同日発売のファッション紙「美人百花」(角川春樹事務所)の表紙も務めており、出版業界では最も勢いのある被写体として位置づけられている。だが一方で、最近はテレビ出演のたびに肌荒れが話題となっており、ネット上では「いくらなんでも、肌荒れすぎ」「地上波に耐えられない“汚肌”」といった声が見受けられる。

 実際に以前、小嶋の肌修整に携わったという編集者は、その作業を「左官レベル」と語る。

「小嶋さんの場合、体はほぼ修整なしでいけるのですが、顔は目玉と唇以外、すべてに修整を入れました。私は校正紙に赤字で『肌のデコボコなくし、なめらかに』『ニキビ取る』などと指示を書き込むだけですが、実際にフォトショップで修整を行っているオペレーターは、大変でしょうね。逆に渡辺麻友さんなんかは、全身ほぼ修整なしでOK。アイドルの衣装がノースリーブや水着の場合、脇の下の黒ずみを消すのが定番なのですが、渡辺さんは脇の下も白くてツルツルです」(同編集者)

 印刷物とテレビ映りに、大きなギャップが生じている小嶋。「仕事が忙しすぎるのでは?」と心配するファンも多いため、どこかのタイミングで集中して、美肌を取り戻してほしいところだが。

最終更新:2018/12/11 12:54
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