「CM起用社数ランキング」篠田麻里子が2位→圏外に転落! ブランド閉店による“キャラ崩壊”が原因か
#AKB48 #篠田麻里子
「2014タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)が男女別で発表され、昨年の女性部門で2位だった元AKB48・篠田麻里子が、圏外だったことが分かった。
篠田は、昨年7月にAKB48を卒業。同年は日本郵便や、淀川製鋼所など単独出演も目立ち、15社ものCMに起用されたが、今年はCM出演が激減した。
「今年の目立ったCM出演は、AKB48時代から出演していたロート製薬や、ABC-MARTくらいのもの。AKB48のメンバーらと出演していたCMがなくなった分、起用社数が減るのは不思議ではありませんが、原因はそれだけではないでしょう。大口クライアントだったヨド物置のCMも、今夏に女優の杏へ渡ってしまった」(芸能ライター)
篠田といえば、プロデューサー兼デザイナーを務めたファッションブランド「ricori」が、7月に突然の全店閉店。以前から同ブランドに悪評が立っていたことも作用してか、9月に発表された「女性が選ぶ! ファッションリーダーランキング2014」(オリコン)では、昨年の3位から圏外に転落してしまった。
「AKB48卒業後、メディア露出が激減している篠田ですが、最近は東京拘置所で行われた『東京拘置所矯正展』や、府中刑務所で行われた『府中刑務所文化祭』、さらに警察庁の支援で設立された不正商品対策協議会が主催する『ほんと?ホント!フェア in 東京 2014』といったイベントに出演。一部ネット上では、“今、刑務所で会えるアイドル”“慰問タレント”などと呼ばれている。AKB48卒業前には、『ファッションのほうを主にやっていきたい』と意気込んでいた篠田だが、“おしゃれキャラ”が崩壊した今、新たな路線を模索しているようです」(同)
ファッションブランドを失ったと同時に、方向性も見失ってしまった篠田。来年は、巻き返しを図れるだろうか?
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