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北川景子&DAIGO熱愛報道は「ないない尽くし」!? フジ『とくダネ!』笠井信輔アナが不可解な点を指摘

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 27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で同局の笠井信輔アナウンサーが、北川景子とDAIGOの熱愛報道について不可解な点を挙げた。

 番組冒頭、2人の熱愛を一斉に報じたスポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポンの紙面を並べて紹介。2紙が1面、1紙が芸能面のトップニュースとして伝えたことに、笠井アナは「お2人のお祭り状態となっておりまして」と、扱いの大きさを伝えた。

 しかし間髪入れず、「芸能界の摩訶不思議と言いましょうか」と切りだし、「2人のコメントなし」「事務所のコメントなし」「2人の具体的な目撃証言なし」「雑誌がスクープしたのでもない」と紹介。さらに「ないない尽くしの中、3紙とも似たような紙面構成になっているのが興味深いんですよ!」と、熱く投げ掛けた。

 また、各紙に多少の独自情報があることにも触れたが、「みんながテレビで見てることを書いてるわけよ」と、取材の有無に疑問を呈し、アシスタントの菊川怜も「みんな分かる情報……」と同調した。

 同スポーツ紙の記事によれば、北川とDAIGOは2011年にドラマで初共演し、今年1月にバラエティ番組で再会。3月から交際に発展したという。双方の事務所は28日、交際を認めるコメントを発表している。

「同局の高視聴率ドラマ『HERO』に出演した北川の熱愛報道にもかかわらず、2人については触れず、スポーツ紙と芸能事務所がズブズブの関係であることを示唆するような記事紹介をしたのは驚きですね。もしかしたら笠井さんは純粋に、交際の実態の薄さを指摘したかっただけかもしれませんが……。メジャースポーツ紙の芸能記事の多くが、関係者から裏流しされた情報で構成されていることは、暗黙の了解。記者からしたら、『おいおい、笠井……』といった心境でしょう」(芸能ライター)

 アンカーの小倉智昭の発言がたびたび取り沙汰される『とくダネ!』だが、“爆弾”はほかにもいたようだ。

最終更新:2014/11/28 16:00
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