ジャニーズ必死すぎ!! Sexy Zoneシングル20種リリースで「AKB商法・EXILE商法」を超えた!?
#ジャニーズ
ジャニーズのアイドルグループ・Sexy Zoneのニューシングル「君にHITOMEBORE」(ポニーキャニオン/11月19日発売)の特典商法が「えげつない」と話題だ。
先月発売された前作「男 never give up」に続き、今作も中島健人、菊池風磨、佐藤勝利の3人体制でリリース。切り捨てられた松島聡、マリウス葉は外されたままとなっている。
「君にHITOMEBORE」は“通常盤”のほか、DVD付き“初回限定盤”が4種、メンバーのスペシャルボイス入り“Sexy Zone Shop盤”が3種、さらに待受画像入り“ミュージック・カード”12種を発売。この全20種をすべて購入すると、1万3,600円にも及ぶ。
ちなみにミュージック・カードとは、シングルやアルバム音源などの音楽コンテンツをカード型で販売する商品形態。2012年に日本で初めてEXILEが採用して以降、徐々に広がりを見せている。今回のSexy Zoneのミュージック・カードは、1枚300円とCDに比べ安価。トレーディングカードとしての要素も強いが、それでもオリコンチャートなどでは、CDの売り上げと同様にカウントされるという。
「EXILEが、ミリオンセラーを記録したシングル『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』(rhythm zone)を、ミュージック・カードを含む17形態で発売した際には、ネット上で『“AKB商法”以上に悪徳』『力づくのミリオン』などと叩かれた。しかし、Sexy Zoneの20種は、これを上回る。また、今回のミュージック・カードには、“デビュー3周年記念”という売り文句にかこつけ、外されたはずの松島、マリウスの特典画像まで収録。この節操のなさに、ジャニーズ側の必死さが見て取れます」(芸能ライター)
音楽業界を大きく変えた“AKB商法”に続き、“セクゾン商法”の誕生か?
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