和田アキ子が、ついに矢口真里を破門!? ご意見番をも悩ます「“矢口擁護”の代償」
#和田アキ子 #矢口真里
歌手の和田アキ子が、休業前に『アッコにおまかせ!』(TBS系)の準レギュラーを務めていた矢口真里に対し、「今は話したくない」と、同番組への復帰を望まないような発言をした。
26日放送の『アッコにおまかせ!』は、矢口が23日に出演した『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の内容を紹介。すると和田は、“寝室鉢合わせ”疑惑について無言を貫いた矢口に対し、「本心を言わないんだもん。『すべて私が悪いんです』しか言わないから、微妙」と不満げ。
さらに、進行の局アナが和田に、「『アッコにおまかせ!』で直接、矢口と話したいか? 話したくないか?」と質問すると、「『アッコにおまかせ!』で聞くようなこと、もうないし」「今のとこ、まったく話したくないです。もう十分です」「どうしても会いたいとか、話したいってことはないです」と、距離を置くような発言を繰り返した。
和田といえば、矢口へのバッシングがピークだった昨年5月、同番組で「なんで(私が矢口を)怒るのよ」「本当に連れ込んだの?」「本当なの、これ?」と、“自宅連れ込み不倫”について「矢口がこんなことするわけない」というような態度を見せた。これを受け、世間では「アッコは矢口擁護派」との見方が強まり、ネット上で「アッコは身内に甘すぎる」「これじゃあ“ご意見番”とはもう呼べない」などと、批判の矛先が向いた。
「いつも不純なニュースに対し厳しい和田も、矢口の話題となると歯切れが悪い。また今年7月には、宮根誠司が『ミヤネ屋』で『(矢口の復帰は)大御所の方がやってる生番組がいいんじゃないですか? “おまかせ”しちゃったほうがね』と発言すると、和田が『アッコにおまかせ!』で『そのまんま宮根ちゃん、もし見てたらお返しします。あなたの番組で(矢口の復帰)いかが?』とメッセージを送るなど、矢口の復帰の場を押し付け合うかのようなやりとりも。和田は一度、とばっちりを受けていますから、もう矢口には深く関わりたくないのでしょう」(芸能ライター)
休業前は“アッコファミリー”だった矢口だが、和田の助けを借りるのは、しばらく難しそうだ。
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