矢口真里、『ミヤネ屋』で肝心の“間男鉢合わせ”の真相語らず……「つまんね」「出てくんな」批判殺到
#矢口真里
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の生放送で、1年5カ月ぶりに復帰した矢口真里(31)に対し、視聴者から批判が殺到している(放送内容のダイジェスト)。
同番組は、冒頭から「生出演 矢口真里 すべてを語る」「自宅“鉢合わせ”の真相」「不倫報道から9日後の離婚劇」などと煽ったほか、間男・梅田賢三と、元夫・中村昌也の“寝室鉢合わせ”現場の再現VTRまで制作。そのVTRを見つめる矢口の表情をワイプで抜き、この後語られる真相について、視聴者の期待感を煽る演出が見て取れた。
しかしフタを開けてみると、「離婚をする際に中村さんと、お互いプライベートのことを公言しない、口外しないっていうことを約束した」「自分からいろいろしゃべることはできない」と明かし、肝心の“鉢合わせ”の有無についても「皆さんのご想像にお任せする」などと濁すばかり。
これに、一部視聴者から「話せないのに、なんで出てきたの?」「知りたいこと何も話さないんだな。つまんね」「芸能界って、とことんあまいな」などと批判が殺到。
さらに梅田について、「彼にもすごく迷惑をかけてしまった」「騒動に巻き込んでしまった」と気遣いを見せる矢口に、「迷惑かけた相手は、元旦那だろ!」「マジでイライラする」と憤慨する声も。
「現在、同棲中の矢口と梅田ですが、『ミヤネ屋』での矢口の説明をうのみにすると、2人が恋人関係になったのは、騒動から半年後の昨年11月以降とのこと。確かに、初めてマスコミにツーショットがキャッチされたのは、11月2日でしたから、辻つまは合う。しかし、不倫の真相について語られない限り、世間は『離婚前から、矢口と梅田には肉体関係があった』『夫がいながら、セフレがいた』という認識のまま。復帰後も、下半身奔放なイメージに変化はなさそうです」(芸能ライター)
なんとも煮え切らないテレビ復帰となった矢口。依然続くバッシングがやむのは、まだ先になりそうだ。
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