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AKB48・峯岸みなみ「丸刈り号泣→海外半裸映画オファー」の超展開も……ファン「別に見たくない」

minegishi0917.jpgYouTubeより

 AKB48の峯岸みなみが、昨年話題となった自身の「丸刈り謝罪動画」(関連記事)がきっかけで、映画のオファーを受けていたことが分かった。

 16日放送の『有吉AKB共和国』(TBS系)で、「中国の映画監督が、私で映画を撮りたいって言ってきたんですよ」と切り出した峯岸。キスシーンや半裸シーンもあったが、「新境地開拓!」と乗り気だった彼女は、打ち合わせも行い、台本ももらったという。

 タイで撮影予定だった同映画は、「好きだった彼がタイでいなくなって、それを探す」「私のエネルギーで、タイをめちゃくちゃにする」というパワフルな内容。「(監督が)エネルギッシュでクレイジーな女性を求めてるっていって、私のあの例の動画を見て、こいつだって思って、お声をかけていただいた」と、オファーのきっかけが問題の動画であったことを明かした。

 しかし、「いつの間にか話がなくなった」といい、MCの有吉弘行が「夢のような話だな」と返すと、峯岸は「やりたかったですね」と未練をのぞかせた。

 峯岸は昨年1月末、当時GENERATIONSのメンバーだった白濱亜嵐宅への“お泊まり”が報じられ、研究生へ降格。さらに同日、AKB48の公式YouTubeチャンネル上に、丸坊主の峯岸が「今回のことは、すべて私が悪かったです。本当にごめんなさい」などとファンに謝罪する動画が投稿された。

「峯岸の“ドン引き動画”は、国内のみならず、海外にも大きな衝撃を与えた。反響のほとんどが『日本のアーティストは奴隷なのか』『虐待だ』『禁欲なんて狂ってる』という批判だっただけに、これがきっかけで海外からオファーが来ていたとは驚きです。ネット上では、『峯岸のヌードなんて、別に見たくない』という声が目立ちますが、もし映画が実現していたら、これまでのAKB48にはなかった新路線を打ち出せていたかもしれませんね」(芸能ライター)

 騒動後にバッシングを受けながらも、ひそかにチャンスが訪れていた峯岸。芸能人にとっては、良くも悪くも目立つことこそが重要といえそうだ。

最終更新:2018/12/11 12:56
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