佐藤健&宮崎あおい、LINE映画『世界から猫が消えたなら』初共演に「不倫コンビ」「また手、出しそう」の声
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佐藤健と宮崎あおいが、『告白』『悪人』など数々のヒット映画を手掛けてきた東宝の川村元気プロデューサーの“LINE連載小説”『世界から猫が消えたなら』の映画化で、初共演することが分かった。
脚本は『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)などの岡田惠和氏。妻夫木聡主演『ジャッジ!』で長編映画監督デビューを果たしたクリエイター・永井聡がメガホンを取る。
佐藤が演じるのは、余命わずかと宣告された主人公の郵便配達員と、主人公に取り引きを持ちかける“悪魔”の2役。一方、ヒロインの宮崎は、主人公の“元カノ”を演じる。
来年春の完成を目指し、10月から撮影が行われる同作だが、早くも佐藤と宮崎のある共通点が、ネット上で話題となっている。
「不倫スキャンダルで世間をにぎわした2人だけに、『不倫コンビ』『ある意味、お似合い』などと、揶揄する声が相次いでいる。また、佐藤は“出演者キラー”として知られているため、『また、手出しそう』『これは熱愛報道出るな』という声も上がっているようです」(芸能ライター)
NHK大河ドラマ『篤姫』で主演を務めるなど、「国民的女優」と言われた宮崎だが、私生活では2007年に俳優の高岡奏輔と結婚。その後、高岡の浮気が報じられるなどしたため、世間の同情票を集めたが、一部週刊誌で宮崎とV6・岡田准一の不倫が暴露され、立場が逆転。以前は“CM女王”だった彼女も、11年12月の離婚後、CM契約数が一時4社にまで減少した。
また佐藤も今年2月、ドラマで共演した広末涼子が佐藤のマンションを訪れる姿が週刊誌にキャッチされ、不倫騒動に。広末の所属事務所は「別の部屋に住む知人に会うため、マンションを訪れた」と否定したが、これを鵜呑みにする人は少ないようだ。
「広末との不倫騒動後、清純派女優の森カンナとの深夜デートが報じられた佐藤だが、業界内では、不倫のイメージを拭うために所属事務所がリークしたともっぱら。映画公開直前には、話題作りのために宮崎との熱愛疑惑が浮上する可能性もあるのでは?」(同)
映画公開前のプロモーション時には、佐藤と宮崎のツーショットも見られそうだが、果たして……?
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