テレビ関係者に聞いた! 『24時間テレビ』の関ジャニ∞&TOKIO・城島茂はどうでした?
2014/09/14 13:00
自分めっちゃもらい泣きしてもうたわ~(エセ関西弁)
「小さなキセキ、大きなキセキ」をテーマに掲げて行われた今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。平均視聴率は歴代6位の17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。最高視聴率は101キロのチャリティーマラソンに挑戦したTOKIO・城島茂がゴールした直後の41.9%だった。ネット上では、TOKIOの評価がうなぎのぼりになった今回の『24時間テレビ』だが、テレビ業界評はどうだったのだろうか?
番組フィナーレでは、ラスト5キロを激走し、見事放送時間内にゴール地である日本武道館に滑り込んだ城島に、関ジャニ∞メンバーが一様に感動、とりわけ丸山隆平は「リーダーみたいに走りたい」と今後のマラソンランナーに自ら名乗りを挙げていたが、やはり関ジャニ∞よりも最後に駆け付けたTOKIOの『24時間テレビ』という印象があるようだ。
「城島は、『THE!鉄腕!!DASH!!』(同)で運動神経のなさを散々フィーチャーされてきました。2年前には番組の中で『城島は昔のように再びバック転できるか?』といったチャレンジ企画も放送されていましたね。そんな、ヘタレぶりに拍車がかかっていた中でのマラソン、しかもまさかの完走ゴールですから(笑)、デビュー20年というメモリアル・イヤーを迎えたTOKIOにとってはまたとないPRになったでしょうし、さらなる人気を高める恰好の起爆剤となったと思います」(テレビ業界関係者)
一方で、2011年以来2度目のメインパーソナリティーとして臨んだ関ジャニ∞に対しては少々厳しい意見が上がった。
最終更新:2014/09/16 14:04
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