「オネエ枠・美容枠は絶対死守!」IKKO多忙の秘訣は“徹底的”な差し入れにあった!?
2014/09/04 10:00
#IKKO
『IKKOの字語りエッセイ—道』(芸術新聞社)
「今でこそ安藤美姫さんやロバートの馬場さんが楽屋でいろいろ配ったりしていますが、IKKOさんにはかないませんよ。出演者全員に自筆の手紙を添えて配っていますし、それも手を替え品を替え、同じものを贈ることはないそうです。最近は石鹸を贈っているそうですよ」(バラエティスタッフ)
秋の特番の収録が続く中、さまざまな番組やイベントに引っ張りだこのタレント、IKKO。その秘訣は、自筆の手紙と差し入れだという。
「事前に相手の好きな物をWikipediaなどで調べたり、仲の良い番組スタッフに電話で聞くこともあるそうです。IKKOさんがまだ裏方だった20代の頃に、お世話になっている先輩に自分が好きな花を贈ると、『自分がいいと思ったからって他人も喜ぶと思うな。贈り物は、相手がもらって喜ぶような贈り物をしないと意味がない』と言われ、それ以来、事前に調べてから渡すよう心掛けているそうです。いま渡している石鹸などは、当たり障りがないので渡しているんでしょうね」(テレビ局関係者)
おまけに、自筆の手紙を添えられると嫌な気になる人はいないと番組スタッフは話す。
「あれだけのキャリアなのに、新人タレントばりに頭を下げて手紙とプレゼントを渡されると嫌な気はしないですよ。おまけに、手紙の内容もみんな違いますしね。同じ美容枠タレントではシルク姐さんも納豆粉末を配ったりしていますが、手紙がある分、IKKOさんのほうが評価は高いので、しばらく彼女の地位を脅かすタレントさんは出てこないでしょうね」
オネエ枠と美容枠は、しばらくIKKOで堅そうだ。
最終更新:2014/09/04 10:00
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