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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ざわちん、マスクの下を整形か

ざわちんが歌手活動へ意欲! いよいよマスク下の“ともちん整形”フェイスが本格稼働する!?

zawachin0902.JPG「東京皮膚科・形成外科」池田欣生院長のブログより

 “ものまねメイク”でブレーク中のざわちんが、1日放送の『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)で、歌手活動へ意欲を示した。

 ざわちんはデビュー当時を振り返り、「(当時の)話では、もともと歌手をやる予定だったんですよ!」と告白。しかし、なかなか歌の仕事が入ってこなかったため、結果的にブログが主な活動に。そんな時、メイクのプロセスをブログに掲載したところ、アクセスが急上昇したため、今の活動に至ったのだという。

 また、共演者に「もう歌はあきらめた?」と問われると、「歌は、これを機にちょっと(やりたい)」とコメント。どうやら本人は、まだ歌手活動を諦めていないようだ。

 ざわちんといえば、素人時代の2011年に、マスクを付けて外出したところ、当時AKB48だった板野友美に間違われ、ネット上で目撃報告の書き込みが多発する騒ぎに。この一件をきっかけにスカウトされ、本名“小澤かおり”の“ざわ”と、板野の愛称“ともちん”の“ちん”をつなげ、ざわちんの芸名で芸能界入り。“板野のそっくりさん”として、フジテレビ系のものまね番組などに出演していた。

 12年以降は、より板野に近づくため、ヒアルロン酸注射やボトックス、歯科治療などの施術を繰り返している。美容外科クリニック「東京皮膚科・形成外科」の池田欣生院長は、ざわちんが来院するたびに、「ざわちんさんは、ともちんさんの顎を再現するために歯科治療に続いてヒアルロン酸の注射をおこないました」「歯科治療がほぼ完成し、顎の形がかなり良くなったのでヒアルロン酸で顎の細部を微調整することになりました」「来週、テレビの収録があるそうで、ともちんに似せるための審美歯科でのつけ八重歯の相談と、最後の美容医療相談にいらっしゃいました」などと報告。時に、写真付きで施術を実況することもあり、特に歯は、20本以上を入れ替える大がかりなものだったことが見て取れる。

「このクリニックは、ものまね芸人御用達として知られており、EXILE・TAKAHIROのそっくりさんや、浜崎あゆみさんのそっくりさんなどの“お手伝い”もしているとか。ざわちんの顔に、どこまで“お直し”が入っているかは分かりませんが、院長のブログを見る限り、口元や顎など、顔の下半分を重点的に治しているようです。しかし、彼女はデビュー直後から顔半分をマスクで隠しているため、施術まで行う意味があるのかと疑問が残る。ただ、歌手活動の準備のための“お直し”だと考えると、合点がいきます」(芸能記者)

 顔に痛みを負ってまで、板野に近づこうとしたざわちん。“顔まね”へ賭ける執念は、想像以上のようだ。

最終更新:2014/09/02 16:00
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