ヨンアの再婚相手はAKB48創設・芝幸太郎! ドス黒いウワサに秋元康もタジタジ?
#AKB48
昨年5月に離婚した韓国出身のモデル・ヨンア(28)が、再婚を発表。どうやらお相手は、秋元康氏らとAKB48を立ち上げたことで知られるoffice48・芝幸太郎社長(40)のようだ。
ヨンアは、2009年に「辛ラーメン」で知られる韓国の食品会社・農心の経営者と結婚したものの、4年で終止符。10~11年に『紳助社長のプロデュース大作戦!』(TBS系)で島田紳助のアシスタントを務めた際には、“紳助の愛人説”もささやかれた。
一方、芝氏は05年に、秋元氏、窪田康志氏らと「秋葉原48プロジェクト」を発足。AKB48メンバーのマネジメント事業を中心に行ってきたが、12年に関連会社に同事業を移管。現在は国内5社、海外6社のグループ企業を有する持株会社として、「日本文化の輸出」をキーワードに展開しているという。
芝氏といえば、“ドス黒い過去”が週刊誌にたびたび報じられてきた。AKB48全盛期の11年には、「週刊文春」(文藝春秋)が芝氏の生い立ちを報道。高校卒業後、後に“臓器を売ってカネ返せ”と脅して話題となった“商工ファンド”に勤務し、その後、ヤミ金業で“貸します詐欺”や“振り込め詐欺”のような手口を行っていたほか、裏カジノ経営や、パチンコの“裏ロム”販売にまで手を出していたと伝えられた。
また、12年には「週刊新潮」(新潮社)が、「『人形遣い』の錬金術 『秋元康』研究」なる連載を開始し、その中で「芝の背中には一面に龍の刺青が入っている。赤や青のハデな色合いで、その龍の周りには鯉もからみついている絵柄だ」という、芝氏のかつての上司の証言を掲載。この記事で「振り込み詐欺の元頭目」「ドラゴンタトゥーの男」などと報じられた芝氏側が、「誹謗中傷」だとして激怒し、訴訟へ発展した。
しかし同誌は、追い打ちをかけるように昨年5月、芝氏と暴力団・山口組の関係者が同席しているパーティーの写真を掲載。芝氏は、「パーティーには行ったが、暴力団との交際はない」とした。
「芝氏の背中に、もんもんが入っているかどうかは分かりませんが、ヨンアと結婚するということは、新潮訴訟の終わりが見えたからでは? ウワサでは、和解の方向で話が進んでいるとか。また、秋元氏は2年前に『芝氏は現在、AKB48とはまったく関係なく、もし芝氏の経歴を知ってたら一緒にはやらなかったでしょう』と語っている。案の定、office48は12年にマネジメント業から手を引いており、『AKB48の運営から外された』ともっぱら。すでにAKB48と芝氏の関係は薄く、現在はIT関連事業や、フードプロデュース事業、美容関連事業に力を入れているそうです」(芸能記者)
またもや、資産家の心をつかんだヨンア。昇り龍のごとく、縁起のよい門出を祝したい。
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